【ドラマ 体感予報】大学時代(ダヨちゃん視点)について考える
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
大学時代の回想、ぜんぶ好きです🥰
自分の学生時代(ジュラ期ぐらい昔)への懐かしさとか、憧れてたこととか、それがなし得なかった悔恨とか、恥ずかしさとか、いろんな思いでのたうちまわりながらの視聴。
2/12
大学生ダヨちゃん可愛い。そして、ごちそうさまでお手手を合わすのが上品で、愛されてホコホコと育った子なのかなぁと想像。ふんわりしているけどしなやかで強いし、グイグイ行くのは苦手でも「受け止め力」がある。陽だまりの葉っぱのようなダヨちゃん。瀬ヶ崎さん、かわいく思ったんだろうなぁ
3/12
瀬ヶ崎さんを見つけた時のダヨちゃんの目が凄い。散漫だった意識が一瞬にして、瀬ヶ崎さんに全集中。
この視線、静かだけれどピンとした細いものが胸のうちの1番大事な部分まで入ってくるよう。「真実を見通す目」とか言っちゃうと別の物語になってしまいそうだけど、SF的な意味ではなくて(笑)
4/12
華やかさや面白さやノリやテンポ感を追っていないからこそ、ダヨちゃんにだけは見えるものがあったのだろうなぁ。
そして大学生瀬ヶ崎さんは、「一目で恋に落ちる」のも納得のきらめき。そりゃあ目が離せなくなります。
5/12
「全然たのしくない」
このひと言の破壊力は…。ちょっとあの…。どうしましょうって感じですよね(動揺)。
瀬ヶ崎さんに耳元で囁かれたら、腰から砕けて崩れ落ちる自信があります。ドラマ全部を通しての瀬ヶ崎さんのセリフの中でも一番好き。
6/12
「ナイショね」の瀬ヶ崎さんの打ち解けた笑顔。戸惑いながらもどうしようもなく抑えられない、湧き上がるダヨちゃんの歓喜。屋外の空気と鳥のさえずり。木漏れ日。
全てが一体となって、「幸福感」ってこういうことを言うのかなーという世界。
6の2/12
この後の瀬ヶ崎さん、「優しい先輩」の外ヅラモードを維持しながらも、微かに表情や口調が変わってるんですよね。リラックスして親密な感じに。
瀬ヶ崎さん、初めて楽に呼吸ができたのかな。
よかったね、よかったね瀬ヶ崎さん。出会えてよかったね
6の3/12
テンポとノリを止めてはいけないお友だちとの会話では(本当にお友だち?)、空や雲の話なんか言い出せなかったんだろうな。愛想笑いをして相槌を打ちながら、目の端にはずっと空や雲を捉えていたのかな。
それをダヨちゃんは嬉しそうに聞いて、大事に写真に収めてくれて、嬉しかっただろうな。
7/12
ひめごとを共有した2人は、この時点で既にかなりの特別な存在ですよねぇ、これが恋だとは自覚していなくても。
昨日初めて図書館のシーンの瀬ヶ崎さんのセリフを聞き取れました。(音量を上げてかなり何回も頑張ったw)
「これ面白いよ」「後で感想聞かせて」って言ってる?
8/12
「見かけたら話しかけてくれる」っていう場面だけでも話は成立するんだけど、内容を知ったら「キャーーーーーーーーー!///」って。
これ勉強の資料探しじゃなくて、完全に趣味の読書の本?で感想聞かせて?瀬ヶ崎さん、次に話すためのネタを仕込んでますやん!
(すみません。興奮しました。)
9/12
ドラマを見ているわたし達は、この先いくつもの山を超える必要があると知ってしまっているんだけれど、無自覚な恋の始まりというのは、ほんとうに美しいものです。
10/12
この回想はダヨちゃんの視線から始まり、ふたりの視線が絡まるところで終わるんだね。
廊下ですれ違うふたりに
「凄いガン見!」
「こんなにハケるギリギリまで顔と視線を残してるの、マテ・カマラスのトート閣下ぐらいだよ!」と分かりづらいツッコミを入れてしまったのだけれど。
11/12
彼もまた、「無理に奪うのではなく愛されたい」と苦悶した人であったなと、とんでもない遠いところまで連想が広がってしまったのです(苦笑)。
あ、「人」ではなかった😅
12/12
#ドラマ体感予報 #こへあつ #せがだよ #樋口幸平 #増子敦貴
追加1
細かいことなんだけれど、500ミリのコーヒー牛乳紙パックにストローを差して飲んでる人がいたり、このあたりの「あるある感」が嬉しかった。
ふんわりした女子がミルクティー頼んで、モノトーンの方がルイボスとか。イメージぴったり。小さいところにリアリティが👍
追加2
#GENIC の #西本茉生 さん、「いるいるいる!こういう人いる!」という感じが自然な、素敵なお芝居。
予備知識なし(出演のどなたも存じ上げなかった)で見ていても、パッと一番に目がいく華がありますね。
追加3
瀬ヶ崎さんが「そんなに1人で持てない」と言った荷物がどう考えても余裕で持てる量で毎回ウケてしまうんだけど、どうしても行ってあげたかったんでしょうね。
「今楽しい?」の返答を待ってる時ガン見してて、ああ、この時点から既に始まってたんだ、と、ちょっと感慨深い。
追加4
いつも相手を気遣う優しい瀬ヶ崎さんですが。
ベースが既に緊張している状態で「今楽しい?」って聞かれたら、何を責められた訳でもないのに「あっ!すっすすすすみません💦」みたいな気持ちになっちゃうんだよね。特に謝りグセのある子は。
この時(大学時代回想)はすぐに質問の趣旨を説明してくれてよかった。
横浜の時はうまく伝わらなかったんだけれど。
いつもダヨちゃんを思ってるのに、言葉足りなかったりうまく伝えられなかったり、そんな瀬ヶ崎さんがかなしく愛おしい。