二十億光年の孤独(個人的な思い出話)
わたしにも児童・生徒と呼ばれていた時期がありまして(100年ぐらい前)、当時のわたしにとって、国語の教科書は読みもの、それを読むのは娯楽でした。勉強ではなかった。
小学何年生かで #谷川俊太郎 さんの『はる』が、中学生の時に『二十億光年の孤独』が載っていたように記憶しています。
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物語は好きだけれど、正直実は「詩」ってどう味わえばいいのか、よく分かりませんでした。
(なんとなく分かったような顔だけしている、いけすかない子どもでした😅)
それが『二十億光年の孤独』を初め