【ドラマ 天狗の台所】7話のあとのpost
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
#天狗の台所 第7話
基さんの親心(兄心)にジーンと来てしまった。
これって天狗の子でも、羽根が生えていない他の子たちは14歳が終わったらもとの家に戻ったって理解でOKだよね?
自分はここで喜びを見つけて暮らしているけれど、オンくんは自由に生きてもらいたい基さん。
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(天狗から離れて一般的な話で)
背負っているものの大きさは分かっている。自分はそのつもりでやっている。喜びもある。
でも子どもに(弟に)当たり前に同じものを背負えとは言えない。その気持ちは、とても分かる。
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有意さんに栗を送る宛先をオンくんに「書いて」と言ったのも、「オンの方が知ってる事だってあるだろう」という言葉も、全部つながっているのかな。基さんは、14歳以降ここから外の世界に出ていないの?
3/6
わたしは子どもの親としてものを考えることが多いので、基さんの側で考えてしまうのだけれど、オンくんの側で考えたらそりゃあ戸惑うよね。自分の身体のことなのにどうなるか分からないし、今後の自分も見えない。それを自分だけ聞かされていなかったら。
4/6
それでも一緒に過ごす時間が積み重なり、向かい合ってご飯を食べ、なんとなく「しっくり」落ち着いていく。
阿吽の呼吸で一緒に料理をしたオンくんがちょっと得意げで、「こんなに分かってるのは俺だけ」って思っていそう。
お兄ちゃんのこと大好きだよね😊
5/6
オンくんの紋様については、すぐ結論を出さず、行くべき道が見えてくるまでじっと目を凝らす。
すぐに動かずに待つのって、実はものすごく胆力が要るよね。
基さん凄いわぁ。
6/6
#天狗の台所 #駒木根葵汰 #越山敬達