【ドラマ 25時、赤坂で】最終回前に白崎くんの「正しさの檻」について考えた
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
2024年6月20日の連続post
白崎くんのガラガラピシャン、辛かったなぁ。
でもまさかあれが、辛さの序章に過ぎないなんて思いもしなかったよね。(今となっては懐かしい)
あと麻水さんの「そう。なら良かった」はぜったい良くない時。
1/4
白崎くんの何かを断ち切る時の強さって何だろう。別に白崎くんは切り替えが早い訳でもなく、麻水さんを諦めることができた訳でもないんだよなぁ。
ただ、自分の気持ちを押さえつける力が異常に強いだけで。
2/4
正しいか正しくないかで判断したことに自分を合わせていこうとするので、それは無理がかかるだろうな。しかも押さえているのも自分なので逃げ場がない。
自分に対して「あさましい」という言葉を選んでしまったりね。容赦ないな。
3/4
だから、白崎くんも救済されてほしいし、されるべき辛さを抱えていると思うのですよ。
などと、最終回前に考えました。
終わるの寂しい。でも、幸せな結末を待ってます。
4/4
#ドラマ25時赤坂で
#駒木根葵汰 #新原泰佑