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【ドラマ 天狗の台所】6話のあとのpost
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
世襲を期待されることからどうしても逃れられない家にいるので、色々ずーんと来てしまった。
— 花 (@freesiaforyou) July 16, 2024
(#天狗の台所 初見で、この先どうなるのか全く知らないので、的外れなことを言っているのかもしれない)#駒木根葵汰
世襲を期待されることからどうしても逃れられない家にいるので、色々ずーんと来てしまった。
(#天狗の台所 初見で、この先どうなるのか全く知らないので、的外れなことを言っているのかもしれない)
基さんは季節の喜びを見つけ、日常の楽しみを作りながらここで生きているけれど、これは本人の努力の上に成り立っているんだ。
色々ある中から自分で選び取るのと、「これしかない」のは全然違う。
オンくんの夢を聞く基さんの表情が。オンくんに羽根のこと、羽根が生えたらどうなるかは言えないだろうなぁ。オンくんを可愛く思ってしまったからこそ言えない。
すっくと頭を上げたオンくんが凛々しく美しい。村の人達に対するときは「天狗の子」として振る舞う自覚が芽生えているのか。でも収穫祭の規模の大きさに、この家の背負っているものを感じて怯む様子もあって、瑞々しさといじらしさに涙が出そう。
どうなっていくの全然分からないけれど、静かに来週を待ちます。
有意さん頼みます。
基さんのお料理姿が美しいとは思っていたけれど、机を拭く姿すら美しかった。美しくて、そして普段からやり慣れている人の動き。
外なのにガラスの器を用意する基さん素敵。(だからあの籠だったの)
ジップロックにスプーンを突っ込むと思ったわたしをお許しください🙏
↑6話のあとのpostここまで
それまではこんな感じで↓ほこほこと見てました。
だんだん回が深まっていくと、人間の持つ根源的な寂しさや、選択して生きていくことの痛みみたいなものが感じられてくるんだけれど。
でもそれを悲観するのではなく、そんな人間の営みや、いのちや、世界を「善」なるものとして肯定して描いているところが、とても素敵だと思うの。
(1話のあと)
予備知識ゼロで見てみたら、とても心地よかった。
今の時期に再放送というのもピッタリですね。うちも今日、梅をとってもらいました。
(2話のあと)
#天狗の台所 を見て思い出したけれど、お料理って楽しいんだよねー。ほんとうは楽しいんだけれど、普段は「何時までに終える」は決まっているので、楽しさをしみじみ味わえることが少ない。
集中してお料理している時の、だんだん思考が整理されていく感じが好き😊
(3話のあと)
淡々としているようで、ふと見せる基さんの可愛らしさ、オンくんがお料理中に見せる幸せな表情。
ステキです。
(4話のあと)
少しずつ過去が紐解かれていって、でも全体的なことはまだ全然分からなくって、分からなくても日は昇り日は沈み、ご飯を作って食べて生きていく。
今日も呼吸のテンポが整うような時間でした😌
(5話のあと)
オンくんの表情が柔らかくなって、見守る基さんの眼差しが優しくて。「おやすみ」のあとのオンくんの言葉と、その後の基さん。(ここで床を転げ回るわたし・笑)
すもものジャムを作ってヨーグルトにしか使っていなかったけれど、基さんの真似をして炭酸水で割ってみました😊
#天狗の台所
#駒木根葵汰
#塩野瑛久
#越山敬達