【ドラマ 体感予報】雲間から差す光について考える
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
【雲間から射す光について考える】
— 花 (@freesiaforyou) June 3, 2024
ドラマ体感予報に対する熱い思いをひたすら語るpost
1/7#ドラマ体感予報 #こへあつ #せがだよ #樋口幸平 #増子敦貴
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2024年6月3日の連続post
【雲間から射す光について考える】
ドラマ体感予報に対する熱い思いをひたすら語るpost
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屋上から降りてきた二人。濡れた服を着替え、髪を乾かす。ここのダヨちゃんのクスクス笑いが好きです、可愛くて。
ダヨちゃん視点で言ったら、しばらく気まずかった瀬ヶ崎さんが屋上に迎えに来てくれて、訳もわからずめっちゃ求められてる感じで、キスして連れ帰ってくれた訳でしょ？
2/7
それで後ろから抱きしめて「ごめんな」とか言ってくれたらもう天にも昇る気持ち。
片や瀬ヶ崎さんは「葉を失いたくない」以外には完全に目が向かなくなっているので。
3/7
どこで見たか忘れちゃったんだけれど、この場面の瀬ヶ崎さんの別ショットのお写真を見たことがあって。
笑顔でした。ゾッとするような笑顔。
ダヨちゃんをここに閉じ込めて、二人だけで生きる。そんな想像にウットリすらしてしまう。
かなしく滑稽で、美しい狂気。
4/7
初めて見る瀬ヶ崎さんの顔に驚き、その心を読み解こうと一心に見つめるダヨちゃんは、夢見るような表情に。
縛られて転がされていようが、ダヨちゃんにとっては瀬ヶ崎さんの心を知りたい、という思いの方が大事で。
二人とも違う方向に突飛なんだけれど、お互いのことが大好き。
5/7
HPやサブスクに載ってる各話のあらすじで、最終週の「雲間から光射す」という言葉が大好きです。
雲が切れたから太陽が輝いた訳ではない。どんよりと曇った日も、嵐が吹き荒れた日も、その上には太陽が光と熱を発し続けていた。
6/7
なんか二人の「愛」みたいじゃありません？
ずっとここにあった「愛」に気づけた瞬間は、今ここだけではない、過去の時間や行動やその理由にまで思いが広がって、幸福感に包まれました。
7/7