【ドラマ 恋をするなら二度目が上等】最終回直後の思い出
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
『恋をするなら二度目が上等』最終回視聴直後のpostたちです。
懐かしいなぁ。
起床即Tverで最終回視聴。これから、泣きながら娘のお弁当をつくります。
ありがとう #恋をするなら二度目が上等
「どうして僕のことそんなふうに見るの?」
第1話の崇少年の問いに、最後の最後で答えが帰ってきたんだね。
「守りたいと思い、愛していた」
とっくに大人のわたしで、守るべきものをたくさん抱えて、自分の感情で動くことなんてあまり無いわけですが。
人を愛するっていいなぁ、それを言葉にして伝えるっていいなぁ、と、あたたかい気持ちになりました。
ありがとうございました。
愛する人を守りたいと、小さな心と身体を一杯にしていた少年たちは、お互いに守られてもいた。
大人になったかつての少年たちは、口をつぐんだり、遠回りしたりしながら、守るべき「愛」に帰ってくる。
出発点こそ到達点だった。一番大事なものに気づかせてくれる美しいものがたりでした。
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