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【ドラマ 商店街のピアニスト】第12話 心はいつも移り変わるので
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
Xに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
【 #商店街のピアニスト 】第12話
— 花 (@freesiaforyou) December 23, 2024
10年前にお父さんが去った経緯と、お父さんの今の様子が分かった回でした。
お父さん元気だった。蓮くんとお母さんのことをずっと思っていた。うんうん。良かった……という訳ではないけれど、想像しうる中の最悪ではなかった。
1/7#駒木根葵汰
【 #商店街のピアニスト 】第12話
10年前にお父さんが去った経緯と、お父さんの今の様子が分かった回でした。
お父さん元気だった。蓮くんとお母さんのことをずっと思っていた。うんうん。良かった……という訳ではないけれど、想像しうる中の最悪ではなかった。
1/7
父親の近況を聞き、沈んだ表情の蓮くんの心中は分からないけれど、自分がそうだったらと置き換えて考えたら、「分かるけど。お父さんがそうしたかった気持ちも分かるけど、それでもやっぱり連絡は欲しい」と思ってしまうかな。年一回のクリスマスカードだけでもいいからせめて。
2/7
お父さんはずっと「10年後には帰る」と思い続けて、それを支えにしてきたのでしょうけれど、こちらからは分からないものね。
10年間一心に家族のことを思い続けていたとしても、本人の意思とは関係なく連絡できない状況になってしまうことなんか、いくらでもあるよ。
3/7
いやでも、お父さんが家族と自分を完全に切り離したのは、家族を守りたかったのだろうな。ピアノをやめて音大も諦めなければならなかったけれど、それ以上に大きく困窮したりせずに穏やかに暮らせていたのは、そのおかげなんだろうな。
そう考えると何にも言えないけど。
4/7
心はいつでも移り変わるもので、蓮くんは前向きも悲観も思慕の念も、ずっと行ったり来たりしていたのだと思う。
ピアノを弾く蓮くんは、選曲にも演奏にも表情にもその時の心が表れていて、まるでピアノが蓮くんに寄り添ってくれているみたい。
5/7
『ユーモレスク』を弾く蓮くんの表情がとても良かった。蓮くんはこのピアノに再会して強くなったね。
ここにも自分の居場所があるということ、自分は待たれている・求められている存在なのだと実感できた場面はこちらの心も温かくなりました。
6/7
いよいよ次回が最終回。予告だけですでに泣きそうです🥹
お父さんとの再会も果たせそう。
最終回は12月25日ですね。再放送でピッタリその日に最終回。なんて素敵🥰
幸せなクリスマスになりますように。
7/7
#駒木根葵汰
(余談)
クリスマスコンサートには先輩ズも聴きに来てくれるんですね。嬉しい。辛い展開の時も、いつも先輩ズの場面が癒しでした。
12回の公園の場面で、クリスマスケーキに蝋燭を立ててフーってする習慣があると知れたのも学びでした😁
#さんだる #宗洸志 #堀内将人