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【ドラマ 天狗の台所】season2最終話まで エールと祈り
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
Xに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
【#天狗の台所 】season2最終話 エールと祈り
— 花 (@freesiaforyou) January 13, 2025
誰も代われない、誰にも代わってもらえない人生を生きる私たち。代わってあげられないけれどせめて寄り添い、どうか頑張れますようにとエールを送る。
1/12#駒木根葵汰 #塩野瑛久 #越山敬達 #古屋呂敏
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【#天狗の台所 】season2最終話 エールと祈り
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誰も代われない、誰にも代わってもらえない人生を生きる私たち。代わってあげられないけれどせめて寄り添い、どうか頑張れますようにとエールを送る。
1/12
『天狗の台所』では「食」でエールを送ることが多くて、とても優しくてあたたかい。
基さんは有意さんにクッキーを焼こうとし、オンくんは颯真くんにおからドーナツを渡したかった。そこに自分がいなくても、ちょっとでも力になれますようにと。
2/12
オンくんはお祭りのメニューを「一緒に考えて」と基さんに頼む。「どうすればいい?」と頼りきるのではなく、頑張ろうとするのが偉いなぁ。
基さんの「もちろん」という返答がいつも優しい。颯真くんに食べさせてあげたい思いもありつつ、オンくんの心意気も応援してあげたいんでしょうね。
3/12
疲れた有意さんを元気づける美しいスイーツや食事。普段は一緒に作っているけれど、作ってもらった時はちゃんと感謝を言葉にするところも素敵です。
そして有意さんの起業をお祝いする心づくしのお膳には慈雨さんからのお漬物(ミョウガと、多分かぼちゃも?)が。
4/12
愛宕兄弟の気まずさが少しずつ解消されて、慈雨さんの応援が有意さんにも伝わっているのがとても嬉しい。
そして基さんにも。お土産をことづけてくれたのは、「そちらさんはそちらさんでお気張りやすー」(イマジナリー京都弁ごめんなさい😅)っていう彼なりのエールよね?
5/12
慈雨さんから基さんへのエールが、基さんの手により姿を変えて、有意さんの門出を祝う美しいお寿司になるというのも面白いなぁ。
兄弟で協力して、フルサービスで有意さんをおもてなししているのも可愛くて面白い。
6/12
基さんの言葉が力強くて真っすぐで優しくて、グッとこみ上げるものがありました。
「稼ぐという感覚が分からない」と子どものようにキョトンとしていた基さんが、有意さんを真っすぐ見て「きっと上手くいく」と。
7/12
season1のことを思い出しました。
羽根のことで不安になるオンくんに「大丈夫だ」と言い切った基さん。自分だって泣きそうな顔をしているのにキッパリと。
相手を力づける時は(特に大人→子どもであれば)踏ん張ってでも歯を食いしばってでも、自分はブレたらいけないのだなと。
8/12
ビジネスのことは分からないけれど、どうか有意さんのお仕事がうまくいきますようにと。
オンくんの不安は代わってあげられないけれど、どうかいい形で乗り越えてくれますようにと。
基さんの祈りのようなものではないかな。
9/12
オンくんのために焼いたパンケーキ。
いつも一緒に作って、取り分けて一緒にご飯を食べてきた二人。オンくんの旅立ちの華向けに基さんはいつも、オンくんのためにオンくんだけの一皿を用意するんだね。
頑張れ、頑張れ、という思いを込めて。
そして幸福なひと夏をありがとう、と。
10/12
season2を終えて、関係の方たちが皆season3や劇場版への希望を語ってくださっていて嬉しいです。
嬉しいお知らせを待つ間も彼らは、隠遁村やNYや都会のオフィスや京都で、それほど劇的ではなくても愛おしい日常を送っているような気がします。
11/12
季節のお野菜や珍しいものをいただいたら「基さんだったら何を作るんだろうなー」などと思いながら、わたしもわたしの生活をやっていこう。
今も彼らがどこかで幸せでありますようにと祈りながら。
12/12
#天狗の台所
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