
【ドラマ ふったらどしゃぶり】第4話 急流の先
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
Xに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
【#ふったらどしゃぶり 】第4話
— 花 (@freesiaforyou) February 4, 2025
同僚の旧友や会話に出た人名を一発で覚える一顕、いかにも営業マン。察しの良さで色々「分かって」しまう。
お互いのパートナーを知ることになったのだけれど、話は聞いていても、いざ顔を知ると存在が生々しく迫ってくる事ってありますよね
1/9#伊藤あさひ #武藤潤
【#ふったらどしゃぶり 】第4話
同僚の旧友や会話に出た人名を一発で覚える一顕、いかにも営業マン。察しの良さでいろいろ「分かって」しまう。
お互い相手のパートナーの顔を知ることになったのだけれど、話には聞いていても、いざ顔を知ると存在が生々しく迫ってくることってありますよね。
1/9
させて《くれる》《くれない》の話になっている時点で、もうどうしようもなく いびつ なんだよなぁ。
何かを構築し直そうとしても、いびつな土台の上には何も積み上がらない。でもおそらく、土台の歪みをどうにかするために、一旦崩すこともできない。つらぁ。
2/9
整は思ったより弱々しくないのがいいなぁ。けっこう口が悪いし(笑)。和章に嫌われるのを怖がって何も言えない,みたいな感じではないのがホッとする。
でも和章にとっては完全に庇護の対象みたいになってしまっていて。
3/9
確かに全面的に守らなければならない時期もあったのだろうけれど、和章の方がそこから動けなくなっているのかなぁ。
大事に慈しんで守りたい和章と、本当に欲しいものはそれではない整。自分のために譲歩してくれる和章を確かめるような整が悲しい。
4/9
あと他の問題が大きすぎてうっかり忘れそうになるけど、整が「彼女とか普通にいた」と「好きって思えたのが(和章が)初めて」を疑問なく並べて言えるの怖いって💦
悲しい出来事に遭う前から、整は女の子には淡々としていたのかな。
5/9
一顕と二人で話したいが為に、わざとホースラディッシュを切らす彩子さん怖すぎる。わたしだったら「もうチューブわさびでよくない?」とか言ってしまいそうだけど。(ブチ壊し)
「私たちってこういう夫婦だから」と、わざわざ言葉にして言う人たちほど、危うく思える。
6/9
彩子さんの望みは別に穢れても卑しくもないよねー。逆に真っ白にキレイでも神聖でもないことも分かっているけれど。いい大人だから。
そんな望みがある人もない人も、両方いて当たり前なんだけれど、擦り合わせや話し合いのできない閉塞感が辛いなぁ。
7/9
ドラマの楽しさに目覚め、少し前から色んなドラマを見ているんだけれど、こんなにも主人公二人が惹かれあうのを止めたくなったには初めてかもしれない。
欠落を埋めるように流れていっても、急流の先には崖か滝壷、みたいなことになりはしないかと。
8/9
それぞれが素直に、真っすぐに人を好きになって、その先で幸せや安らぎに出会ってほしいなと思います。
まだまだ次回もドキドキ。
9/9
#ふったらどしゃぶり
#武藤潤 #伊藤あさひ