【ドラマ 体感予報】「ガン見」からの連想
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
過去にXに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
だいぶ前に読んだ文章で(Twitterまとめだったかな?)
「子どもの頃、父親と外食すると、いつも父は自分が食べている様子をじっと見ていた。当時は急かされていると感じて嫌だったが、自分が父親になった今は分かる。子どもが食べている姿が嬉しくて、見ていたいのだ」(うろ覚えの大意)
2/8
これにけっこうな数の賛同で、「分かる」「気づくとじっと見ている」「母親はこういう時に無意識に微笑んだり、美味しい?ゆっくり食べてね、などど声をかけるが、子どもの扱いに慣れていないと真顔でじっと見てしまったりする」など。
横浜デートの瀬ヶ崎さんに、この文章をふと思い出しました。
3/8
ずーっとダヨちゃんの顔を見ている瀬ヶ崎さん(手を繋いだ喜びにニヤケが抑えられず、顔を隠している時を除く)。その中でも、ダヨちゃんに何か食べさせている時は、もの凄く見てるんですよね。
勿論、「喜んでほしい」「美味しいかな?口に合うかな?」「喜んでいる表情を見逃したくない」っていう理由だと思うんだけれども。
4/8
それだけじゃなくて、人が一心にものを食べているところって、すごくグッと来ません?
わたしは親子の関係の中でしか思ったことがないので、同年代の愛しい人に対しての感覚は想像でしかないんだけれど。
5/8
自分の経験では、子どもが一心に何かを食べている姿からしか得られない感覚があります。他の場面での可愛い仕草や表情に目を細めるのとはまた別の。
言葉にすると陳腐になってしまうけれど、「いのち」なんですよねー。根源的な「生きる力」を感じる。
6/8
この子がここにいる、生命力を感じることがほんとうに嬉しいし、その輝きに畏れすら抱いてしまう(怖い方のおそれじゃなくて、畏怖の方ね)。
なぜか食べてる場面でそれを感じるんですよ。
「食」と「生」って密接なんでしょうかねー。
7/8
瀬ヶ崎さんも、もぐもぐダヨちゃんに、存在そのもの、根源的なものを愛おしく思う瞬間があったのかな。
と、だいぶ飛躍した想像をしてしまいました😅
8/8
#ドラマ体感予報 #こへあつ #せがだよ #樋口幸平 #増子敦貴
追記
こんなことを書いていますが、普段のわたしは別にいい母親ではありません😅