「我武者羅」CHiCO with HoneyWorks から感じたこと。(歌詞解説)
みなさんこんにちは!森島聖佑です!!
今回は、CHiCO with HoneyWorkss さんの「我武者羅」という曲について話していこうかなと思います!!
流れとして、歌詞の部分部分についての解説や、自身の思うことを述べ、最後にこの曲を通じての自分が感じたメッセージを書いていきます!!
それではいきます!!
「我武者羅」との出会い
まずはこの曲に出会ったキッカケから。
ずばり!プロ野球チームのオリックスバファローズの田嶋大樹投手の登場局から知りました!!
1番 学生に刺さる序盤
ここから歌詞の解説に入っていきます!!
学生のときとか若い時は誰だって
「寂しい!」なんて恥ずかしくて言えない。
でもそんな誰も頼ったりすることが出来ない。不器用だし。
でも頑張って自分の存在をアピールしたい。
そんな学生あるあるの心情にピッタリの歌詞じゃないかと思います!
ここは、進路や思いなどにおいて、
親は一生面倒は見てくれない。
だから
「自分を信じろ!」という力強いメッセージが込められていると思います。
雨が降る、精神的に参っている時や失敗した時でも
次がある!その失敗は無駄じゃないから!次挑もうぜ!
と失敗の後でも前向きに生きろ!というメッセージが込められていると思います!
とにかく、前の前の戦いに気持ちを上げていく!
そして最後に笑って終われるようにと。
2番 子供から大人への階段へ
学生の時は寂しいとかむかつくといった感情表現を素直にすることが難しい。そして、そんな思いを胸に成長していく中で
大人の世界を少しずつ知り、
子供はまだ守られていて、大人は常に最前線に立って戦っている。
こと、大人の偉大さを知る。
いよいよ一人立ちとなるが、一人じゃない。
これまで育ててくれた家族や友人などが繋がっている。
今踏み込んだ勇気は、みんなの助け合いがあってのもの
だから一人で怖がるんじゃなくて、笑って向かっていこうぜ!
とにかく今を精一杯生きろ!!
言い訳せずに、今をあがけ!
最後に笑っていられるようにと!
ラップ&ラストサビ 今は苦労。最後に笑っていられるために
乗りやすいリズム感で、自分を鼓舞するラップですね!
完璧に生きることも大切だが、
必死に泥臭く生きることが将来美しくなる。
人生は長い。だから学生や若い時は苦労して泥臭く生きることが将来笑っていられるようになる。
自分の口に出している夢や思いのために泥臭く必死にやって
最後に、、最後に、、
ラストサビ!
今はまだ若くて経験もない。
でも今を泥臭く生きて、何年後か親などになって誰かを育てて
そして、自分の人生楽しかったで、笑って終われるようにと。
「我武者羅」で伝えたいこと
以上が歌詞解説になります!
この「我武者羅」の曲を全体を通じて解説すると、
今はまだ、葛藤や寂しさなどがあり、自分の悩みの渦中にいる。
でもそれは、自分の人生を楽しくするための苦労なんだと。
だから、今は「我武者羅」に生きて、自分を成長させて
最後に、「人生楽しかった!」で終われるようにしよう!
というメッセージかなと思います!!
僕の感想
最後に僕の感想を述べようかなと思います!
僕の人生のゴールは、
「幸せに笑っていきたい!」
です!
でもそのためには、たくさんの苦労や葛藤、寂しさなどある。
そしてそれは若い時に沢山するものだ。
しかし、それがいつまで続くかわからない。だから思い悩むし不安になる。
でも人生100年時代。まだ自分は21歳。
まだまだこれからだ。30年後とかまでしっかり自分を育てて、
死ぬ間際に
「人生楽しかった???」
と聞かれて
「人生サイコー!!!!」
と人生最大のビックスマイルをかますために人生生きたい!
そのために、今を「我武者羅」に生きる!
以上が僕の感想です!!
本当に中学生~20台前半の若者の男性には特に魅かれる曲なのなぁと思います!!
寂しいなんて言えるはずなく、存在証明は下手くそ
大人の願いなぞろうなんて、そんな大義必要ない。自分にただ正直に歩んで行けばいい。
階段上るたび知る、大人は戦っていた。
1人だって思って振り返れば一人じゃなかった。
最後に笑っていられるようにと。
とかは特に心惹かれるんじゃないかな。
以上です!!もし興味がわいたら聞いてみてください!!
CHiCO with HoneyWorksさんの「我武者羅」でした!
最後まで4いただきありがとうございました!!
みなさん!最後に笑っていられるように今を我武者羅に生きましょう!