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幡野広志
2018年3月7日 08:37
息子が一人でブランコに乗れるようになった。 後ろにゴロンと落下して、なぜか2秒ぐらい無表情になり「おっ、大丈夫かな?」という一瞬の期待を裏切って大泣きする子ども特有の間が怖いので背中を支えていたけど、お父さんもとなりに座れと息子に促される。 怪我しないかめっちゃ怖いけど、彼の日々の小さな挑戦を見守ることが大切なんだと見届ける。 親が不安だからって子どもの挑戦を止めてたら、子はなに
Nana
2018年3月4日 20:53
改札をくぐって右、「右側通行にご協力ください」、地上へ出て右へまっすぐ。坂をのぼっていくほど気持ちが高鳴るのは、この坂のせい?それとも、今から行くお気に入りの店が、わたしのすきな“右” をくり返して、やっぱり右側に見えることが分かっているからだろうか。右が好き、というとほとんどのひとが不思議そうな顔をする。右側に好きなひとをみながら歩くのが好き、というとさらに不思議そうな顔をする。理由なんてな
西村 明展
2018年3月2日 01:35
今日の16:30すぎ、息抜きの一服の為に四ツ谷のビルから外へ出た。暖房が効き過ぎた室内にいたせいか、頭がボーっとしてて、その乾燥で喉も痛かった。少しでも涼みたくて、外の空気を吸おうとビルの出口を抜けたけど、外は想像以上にぬるかった。 暖房で火照った身体を冷ますにはもの足りない空気だったけど、嫌な感じはしなかった。というより最高に気持ちのいい空気だった。気持ちがいいというより懐かしい。