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F.C.G.R.のオフィシャルウェブマガジンです! ギター&ベースの製作にまつわる話題をはじめ、製品紹介や日常業務の裏側など、遊び心を交えてご紹介しております♫ぜひご覧ください! ●Official Website:https://global.fcgrtokyo.com/ja/

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【 ハートに1本!甘くはないぜ、この黒糖 】

今回の一押しは、前回ご紹介しましたアルダーボディ&ローズ指板モデルとは真逆のスペックを持つ、“ Rhino-4 ” です。 ライトウェイトアッシュ材を用いたボディに、メイプル指板。 メイプル指板の “ Rhino-4 ” といえば、先ごろニューアルバム “ 光源 ” (全編に渡りRhinoサウンドをお聴きいただけます) をリリースしたばかりの【 Base Ball Bear 】のベーシスト、“ 関根史織 ” さん愛用のパッシブモデルをはじめ、現在では多くのお客様からオーダー

    • 全てのベーシストに捧ぐ!

      今回ご紹介するのは、F.C.G.R.オリジナルベースの 【 Rhino-4st. “ Vampire ” 】です。 “ Vampire ”というのはカラーの名前です。 弊社工場長兼塗装担当の船越が生み出した、 オリジナルのメタリックカラー “ The Monsters ” シリーズの一つで、 ギター、ベースに限らず非常に人気のあるカラーです!! まるで暗闇から突如姿を現すモンスターのように、ひとたび照明や太陽光等の光を浴びると、 黒っぽいダークなメタリックカラー

      • 温度、湿度の管理 “ 良い物を作るためには必須です ”

        技術や工法だけでは良い物は作れません。 “ 素材の管理 ” も重要な要素です。 “ ものづくり、職人 ”というと、とかく技術にフォーカスされがちですが、大事な要素は 技術 道具の管理 素材の管理 です。 F.C.G.R.には、5つの木材倉庫があります。 ただ材を保管する物置としての意味だけでなく “ 仕入れた楽器用の木材を寝かせることで、更に乾燥させつつ使用する環境に馴染ませる ” つまり、シーズニングも兼ねております。 ※ 材の種類、使用箇所によって異

        • 第一回 「F.C.G.R.発足!!」

          こんにちは! Freedom Custom Guitar Research(以下F.C.G.R.)代表の深野 真です。 この度、F.C.G.R.としてブログを始めることになりました。 記念すべきブログの一発目としては、代表である深野自身が当時(1998年)のことを振り返りながら、 F.C.G.R.発足の経緯をお話したいと思います。 “ 何故?自身で会社を始めたのか?? ”“ お前、そこまでできんなら自分でやったらどうだ ” と、師匠(木戸宏 氏)に背中を押されたこと。 “

        【 ハートに1本!甘くはないぜ、この黒糖 】

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