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読書感想:no.15

コロナ禍を体験した著者の本ですね。
私はコロナ禍を書かれた本は好きではありません。
なぜならマイナスイメージが強いからです。
できればコロナ前の作品か、追いついた後の本が好きですよ。
しかし読もうと思ったのは偶然ですね。
今回は2冊紹介いたします。

それでもこの世は悪くはなかった/佐藤愛子

人生を振り返って書かれたエッセイですね。
昭和の生き様は悪くはないと思いました。
私は『自由』という言葉がぴったりの生き方だと思いましたよ。
この著者の生き方は嫌いじゃありません。
むしろ好ましいとさえ思いますよ。
斜め読みするには向いていますね。

無頼のススメ/伊集院静

著者の親御さんは日系の方だそうです。
当然著者も日系の人ですね。
でも日系だからと言って差別するのはよくないですよ。
この著者の生き方には考えさせることが多くあります。
生き方は人それぞれだと思いました。
私はこの著者が好きですね。

まとめ

今回はシニアの著者の本を選びました。
タイトル借りをしたので、特に意識はしていませんでしたよ。
それでも偶然でシニアの著者の本に当たりましたね。
人は無意識に似たような本を選ぶようです。
次はブログを書くための勉強をしたいと思いますよ。
今から楽しみですね。

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