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自分は何で勝負をするのか

おはようございます。
少子高齢化が自分の今後にどう影響するのかピンと来なかったのですが、毎年月給が1万円ずつ下がって行くくらいの個人への影響がありますよ、と言われ危機感を覚えているえーさくです。

さて。
今日は、『自分は何で勝負をするのか』というテーマでお話します。
人それぞれのスタイルがあると思いますが、自分がどういうタイプで、どの土俵で戦うのが得意なのか?把握しておきたいという話です。

それでは、行ってみましょう。

▼数字で勝負をする

ロジカルなタイプで分析型、合理性に合わせたアプローチが得意なあなた。

相性が悪いのは、難しい事はわからない人や、気持ちを重んじる人だったり、正しいとか正しくないよりも、好きか嫌いかで判断する人などですね。

街の床屋さんや、お好み焼き屋さんに、営業に行って、数字や分析結果を踏まえた提案が響かないような、そんなイメージです。

▼気持ちで勝負する

優しさや、相手の事を知り、仲良くなるのがするのが得意なあなた。

相性が悪いのは合理的に判断する人や、データを元に判断したり、好きとか嫌いよりも、勝つか負けるか、確率がどうか踏まえて決めたい人などですね。

社労士や弁護士といった士業や、IT関連、大手企業等、気持ちでなんとかならない、仲がいいからで判断できない規模の相手といったそんなイメージです。

自分の扱っている商品やサービス、顧客層という環境と、自分のタイプとの相性がありそうなので、会社選びの際にも参考になりそうですね。

教育やアプローチにも応用がきくかもしれません。
水ポケモンに水属性の技を覚えさせないといった教育や、火ポケモンなのに、水ポケモンばかりに戦いを挑むようなアプローチはハマりにくいといった事ですね。

▼バランス型

相手によってスタイルを変える万能型のあなた。
経験や言い回しなど、あの手この手を吸収していろんなタイプを相手にできる人ですね。

得意、苦手はありませんが、本来の自分は前述のどちらかだったりして、そこから万能を目指して今に至るケースもしばしば。

相手によって切り替えて立ち回るのが上手なのですが、たまに相手のタイプを間違えてスタイルの途中変更が効かずに外してしまう事は注意。

また、万能型なので、どっちつかずな状況にも陥りがちなので、コミュニティ内での立ち回りが難しかったり、振り切る事ができないので、中の上(ちゅうのじょう)で成長曲線がそこから伸びにくかったりします。

自分のタイプがどうなのか、
どのフィールドで戦い、何を意識した方が、相性を追い風にできるか考えてみるのもいいかもしれませんね。

それでは、またね。

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