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【偏見書評】知識を操る超読書術

【偏見書評】
frdmの読んだ本を完全な主観的に解釈した書評です。
特に気付きの部分は今まで読んだ本や今まで得た知識の複合技になるので本の内容とズレる場合も多々ありなのでご了承を。。。


マジで「知識」はいくらあっても困らない。。。
しかもいろんな視点を持つことができる。

でもぶっちゃけ読んでもほとんど覚えていない。。。
そんなジレンマを抱えてる時に見つけた本。



・スピードを確実に早くする方法は「ひたすら本を読むしかない」。本を超読んでテキストの認知処理スピードを上げるしかない。

アクション1:本を読む準備をする。→本から得たい知識を決めること
アクション2:本の読み方を知る。→本を実生活に役立てるための読み方をする。
アクション3:本から得た知識をアウトプットする。→脳はアウトプットしたときに記憶力が高まる。

中でも「アクション1」が一番重要。

・ベストな復讐のタイミングは「忘れた頃に復讐する」こと。

・脳の中には「報酬系」という好奇心で活性化されるエリアがありここが活性化されるとモチベーションがアップする。しかも記憶力を司る海馬に隣接しているので好奇心によって報酬系が活性化すると、海馬も活発に動き出し、記憶力がアップする。

・「マンガでわかるシリーズ」はマジでおすすめ。

・章ごとに「要するに〜」と要約する。

・「教えるつもり」で読む。


【総評】
まずは「何のために読むのか?」を決めて必要な情報を読むということ。
何気に今まで気にしてなくて漠然と読んでたので新しい気づき。。。

本を読むのに「準備」が必要とは気付きもしなかったw

あとは「アウトプット」。

どんどんアウトプットしていこうと思います!

あと併せて上岡正明さんの「死ぬほど読めて忘れない高速読書」もおすすめ。


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