1万時間の法則は本当か?

こんにちは。あさこです。今日は好きこそ物の上手なれが本当なのか?について迫ります。とはいっても目次なしのライトなものにして行くので気軽に呼んでくださいね^^

さて、よく1万時間かけたものは何かしらのプロになれるとか、形になるとか、仕事になるとか、いろんな言い方をされます。1万時間の法則っっていうのは、どこまで本当なのか?

このnoteは人生に効く読書と旅をテーマに書いているので、その分野に限って考えてみようと思います。

1万時間

概算で短くて5年、長くて10年ぐらい大体かかると言われているようですが、読書をしている状態だったら、それはどんなもんだろうか??そしてその読書はどんなことに繋がるんだろうか??

私の場合を思い返して見ると、1日の間で飛び飛びではありますが、平均して約3時間位を読書に充てています。

集中する時はそれこそ1日中本を読んでいるので、断続的に合計6時間とかの時もあります。駆け出しで時間ばかりがあった頃のことを考えるとそういう日がとても多かったから、実際にはもっと経過しているとは思います。

概算で、

3時間x年間300日(読まなかった日を少なく見積もって)=900時間
900時間x12年(会社を辞めて仕事を始めてからの年数)=10800時間

少なく見積もっても1万時間は超えてきています。

だから今、
ビジネスの過渡期を迎えています。私の人生を掛けてやる、一生涯の自分を投資するビジネスへの変更を余儀なくされている感じがあるんですね。本当のビジネスはここから!という段階です。

では、1万時間かけて学んできてどうだったかというと、必死に何かを打ち立てようとしてやってました。

必死だから、掴み間違ったり、選び間違ったり、結果が惨憺たるものだったり、気づかなくてはいけないことに気づくための神様の試練か??という出来事がてんこ盛りにとにかくたくさん起きました。

私は本と人間関係から相当学びを得ているので、人間関係のトラブルはとにかく深い学びになります。(できればないほうがいいですが、自分というのがこういう人間なのだということを知るために必要なのでしょう)

1万時間をかけてみた結果、今、自分らしさや自然体をモットーとする、そんなビジネスを目指し始めています。

サスティナブルという言葉がコロナ禍で流行りましたが、本当にそこを目指していこうとしている。

自分の人生の過程も、読書の内容を通して、その時間を通じて新しく発見したり
時間が経ってその学びからの再発見があったり。

1万時間掛けたものは必ずあなたが語れるものになる
っていうのはどうやら本当だと思いますよ。

そういう感覚でこの記事たちを書いているので、本当にリアルな体験談だったり考えだったり、生き方そのものだったりしますから。あなたの中にある何か、1万時間費やして取り組んできたことは形になるんじゃないかなという視点で、自分自身をみてみませんか??

きっと素敵なものが見つかるはずです^^

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asaco@人生に効く旅と読書の処方箋
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