ウインドウの法則(黒板マーケティング研究所調べ😆)
気になる窓ガラス
ウインドウをポスカという水性ペンで描き、
店頭演出しています。
トップ画像は、スーパーマーケットのワイン売り場の窓ガラスにポスカで描いたもの。
営業時間に描いているため、どの現場もそうなんですけれど、
下書きはした事がありません😅😅
ここのワイン売り場は、お店の一番奥にあり目立たない場所にあるため
遠くからも視認性を高めたい!というオーダーでした。
ですので、このような柄に決めました。
こちらはオーナーさんが、お茶を長らくやられていて、インタビューした時に「和」の雰囲気を出したいとの事でした。
しかし、営業内容を考慮した時どのように合わせたら良いのか悩みました。
「和」と「洋」の中間を取りました😂
オーナーには「青海波ですね!モダンですね!僕の好みがなんでわかったんですか?」と言われました。
ウィンドウはほんとに変化させることで
通行人の方に「おやっ」と思わせる効果あります。
しかもポスカなので簡単に消せる。
書き換えできる。
面白いです。
仕事柄店頭にとにかく目がいく
ところで、仕事柄店頭がとにかく気になるんですよね。
街を歩いていても、とにかく気になる。
職業病ですね😂
オープンしたてのお店はガラス綺麗なんですよね。
で、しばらくするとウィンドウに
ぺたぺた張り出すんです。
お店のかたは「きっと読んでくれているだろう」と
思っていろいろ貼り出すと思うのですが、
よっぽどそのお店に興味がなければ
立ち止まって読むなんてことはほとんどないんですよね。
そうこうしているうちに、どんどん貼り出して
店内の様子がわからなくなるまで
貼っていく。
ずっと同じものを貼り続けていくので
チラシが陽に焼けてきて、色が褪せていく。
そして貼っていたセロテープがカピカピに
なっていく。
そういうのって、今度はお客様の目についてしまうんですよね。
で、しばらくすると店内が閑散としていく。
窓ガラスって、ひとつの目安です。
繁盛店は窓ガラスピカピカです😆
これは足を動かして得たマーケティングデータです(笑)
(黒板マーケティング研究所調べ)
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