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愛をまもるために必要なつよさが
挫けそうになってしまったとき、

ピュアな言葉で
原点に戻してくれる

そんな作品が詰まった詩集をみつけました。

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『花を見るように君を見る』 ナ・テジュ著 黒河星子訳

タイトルからしてロマンティック♡


こんな風に愛されたいな。
だけではなくて、
わたしはこんな風にあなたを愛しているかな?
こんな風に想えているかな……そう思わせてくれる一冊でした。


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ページの余白を味わいながら言葉のひとつひとつを自分の胸に揺蕩わせていると
心を曇らせていたものが
剥がれ落ちていく感覚があります。



ちょこっとだけ
スピリチュアルであり物理学的なお話をすると、
人間は波動によって
脳が合わせるチャンネルを変える=思考が変わるので

気分が落ち込む=波動が下がったとき
なるべく早く
心地よい状態へ自分へ引き上げることが
負のスパイラルから脱するためにとても大切なことだと感じています。

🌹まずは疲労回復のためによく眠ること
🌹体に優しい好きなものでお腹を満たすこと
🌹お風呂で体を温めること(自律神経が整い邪気を落とすこともできる。)
🌹波動が低いもの(人間関係も含む)から離れる
🌹お掃除、断捨離
🌹女性はおしゃれを楽しむこと

などなど
基本的な行動がありますが、

わたしの場合、

🌹ピュアな愛の表現に触れる

という行動が追加されます。

本でも、映画でも、写真でも、音楽でも。
それに触れると自分のピュアな愛の引き出しが開くもの。
それに触れると自分の振動数が変わって、
あらゆるノイズが一斉に騒ぎ立てるのをやめるから。

愛の引き出し。
それももっとも純粋な
やわらかな幸福感と
響き合う鍵。

いつでも取り出せる 自分だけのそういうものを
心揺れる夜にこそ傍に置いておきたいなと思います。



愛してるよ、と
言われるととても幸せだから、

たくさん 愛してるよ、と言おう。

改めてそんなことを思った夜でした。


🌹🕊🌹...菜々



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