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「名刺」から学んだこと

今週もお疲れ様でした!金曜日のまっちゃです。メッセナゴヤという展示会に出展して、人生最多の名刺交換をする経験をしました。名刺交換、実はこれまで毎回緊張して、ぎこちな~い感じがしていたのですが、経験に勝るものはないですね!今なら普通に名刺をお渡し出来ます!1レべUP!

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今回の記事は名刺のお話ですが、しっかり「本」も出てきます。 #カイシャの本棚  シリーズ 第4弾です。

「想い」のこもった名刺

会期中に、名刺自体にお褒めの言葉を頂いたり、名刺を起点にアイスブレイクが広がっていくことも結構ありまして。それはそれは嬉しゅうございました。なぜかって...?

\ 名刺も自分たちで作ったから /

ベースとなる、シンプルな名刺は元々ありました。今回のメッセナゴヤに向けて、"「記憶に残る名刺」を作る" というミッションが 【おゆつ】 から出て、遂行したわけです。「自分で名刺を作る」って、なかなか出来ないことですよね...。

名刺は自分の、会社の「顔」。責任重大なミッションです!!


参考にさせていただいたのは...

名刺を作るなんて、人生初めての経験です。ベースの状態から、どうやって変えていこうか右も左も分からない。そんな時【おゆつ】が差し出してくれたのがこちら!(助けて~>< って感じでした笑)

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名刺をブランディングツールの1つとして使うためには、どんな工夫をすればよいか?などポイントが分かりやすく書かれています。そして、実際に作成に携わった名刺の事例がいくつも掲載されているのが、とっても参考になりました!!

「想い」をどう表現するか、がポイント!

著者の古土さんはnoteでも名刺のつくり方を解説されているので、ご覧くださいっっ↓↓


以前の名刺と比べて

一番大きく変わったことは、私たちの写真を名刺に入れたことです。名刺交換しても、日にちが経ってしまうと「あ、顔が思い出せない...」「どんな方だったっけ?」ということはありませんか?

写真があるのとないのとでは、ご縁があった日から日にちが経っても、その時のことを思い出せることが魅力じゃないかな~✨と思います。

あとは写真を入れられてる企業さんがそもそも少ないので、印象に残るのではないでしょうか!

あって当たり前

名刺を0から作るという経験は、なかなかない!あって当たり前だからこそ、今使っているものに普通は疑問を持たないから。

あとは変えたいな〜と思っても、会社の規模によっては、専門の部署が担当してたり、外注だったり...。自分達で作るって、名刺交換する時も「想い」がいつも以上に乗ります♪

もしこの記事を読んで「名刺を変えてみよう!」と思った方は(いるのかしらw)ご紹介した本を参考に✨今回作った名刺、どんな感じか気になる方は、ぜひ名刺交換するチャンスを私にください!!!


おまけ

著者の古土さんは生まれも育ちも、広島県呉市。そして、経営されている会社も呉市。私も生まれは呉市なんです!!勝手に親近感湧きながら、この本を終始読んでいました。

それではまた来週!

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