弱者のニュースが溢れて

色んなニュースを読む習慣があって

やっぱり障害者へのニュースは目にとまる

ｎｏｔｅで紹介したいなぁーと思ってる

それは悲しすぎる今の日本の現状

当事者や家族でないと興味が無いと思ってます

以下長くなります。関心のある方はお読み下さい。

１．期日前投票所で、施設の入所者十数人に熊本2区から
　　出馬した特定の候補者の名刺を持たせて投票させ、
　　投票に干渉、介護職員９人が書類送検書類送検された。
　　
２．介護職員による利用者への虐待が相次ぎ確認された問題。
　　施設関係者から依頼を受けた弁護団が27日、別施設でも
　　虐待の疑いがあるとして、県に通報したと明らかにした。
　　弁護士は「処分権限を持つ県はきちんと監視してほしい」と述べた。
　　施設の海外旅行で利用者に職員の費用の一部を負担させ
　　別の建物にヒノキ風呂を設置した費用として利用者14人
　　から了承のないまま計約326万円を徴収したりしたとされる。
　　風呂は施設から離れている上、利用者は使えなくなったという。
　　利用者自身の承諾を得ずに炎天下で農作業に従事させたり、　
　　休日の利用者に早朝から朝市の準備をさせたりしたという。
　　※この不正請求の手口が横行してる現実がある。
　　※自分もこの不正請求と同じ事されたけど、行政の監視が
　　　おろそかで、行政の不正行為だけど認めないよね行政だから

３．大阪府茨木市は19日、指定管理を受けた障害者生活支援施設で、
　　介護給付費1億6754万円の不正請求がありました。
　　事業所に対して、加算金を含む約2億3千万円の返還を求める。
　　事業所は2019年4月～24年3月、サービス管理責任者ではない職員が
　　利用者の生活介護計画を作成し、介護給付費を不正に受給していた。
　　法律では、サービス管理責任者が介護計画を作成すると決まっています
　　サービス管理責任者以外が作成した場合は、介護給付費を減額して請求
　　する必要がある。
　　今年２月、利用者の男性が介護で入浴支援を受けた際に重度の全身
　　やけどを負っていた。全身やけどの原因を調査する中で今回の不正
　　請求の疑いが浮上し、事実関係を調べていた。
　　市は18日、やけどの事案と不正請求を理由に、指定管理者を25年3月31
　　日付で取り消すと決めた。
　　これでも、事業所側は
　　「生活介護計画の件は市の過去の監査で認められていると認識してい
　　た。（指定管理の）取り消し処分には納得できず、撤回を求めていく」　
　　介護事業者が法律知らないわけがない、市の監査にも問題があったと
　　思います。

３．茨城県取手市の障害者施設で入所している女性に性的暴行。
　　施設の元職員の男が逮捕されました。
　　きのう、不同意性交の疑いで逮捕されたのはされたのは取手市内の
　　障害者施設の元職員です。今年8月、当時、勤務していた障害者施で、
　　入所している30代の女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
　　女性の家族から話を聞いた施設の職員が警察に相談したことで事件が
　　発覚。施設内の防犯カメラ捜査などから逮捕に至ったということです。
　　取り調べに対して容疑者は「そういった行為をしたことは間違いない」
　　と容疑を認めている。
　　相談に乗った職員の方の対応が素晴らしかった。

４．岡山県和気町の障害者支援施設で入所者の男性に暴行を加えけがをさせ
　　たとして傷害などの罪に問われている元介護職員の男の裁判です。
　　判決を受けたのは障害者支援施設の元介護職員の男です。
　　施設の廊下や庭で入所者の50代の男性に対し複数回蹴るなどの暴行を
　　加えけがをさせた罪に問われていました。
　　判決公判で岡山地裁の裁判官は、
　　「障害のある利用者を介助する立場にありながら、感情のまま暴行に
　　　及んでいるもので悪質」とした一方で、
　　「本人が反省し、謝罪の気持ちを表している」として懲役1年6か月、
　　　執行猶予3年の判決を言い渡しました。
　　　暴行された方の心の傷は癒えないと思うと、執行猶予は個人的に
　　　甘いなぁーと思った。

他にも未だにグループホーム「恵」のニュースはあります。

ここに書き切れないニュースは本当に沢山あります。

一つ一つ自分がそうなった時や、家族がそうなった時を
想像してみて下さい。心の痛み、苦しみに思いを馳せる事
皆さん出来ますか？心で寄り添えますか？

そして介護について現状とても悪いです。(専門家のご意見）
「助けて」の声を上げれない障害者が対象だからです。

ここまで読んで頂き本当に有り難うございました。

#悪質介護者 #ニュース
#心の傷 #障害者施設
#選挙違反 #性的被害
#介護者からの虐待
#障害者虐待
#現状が酷い
#金儲け参入者
#不正請求
#障害者を騙す
#介護者の裁判
#介護者の逮捕