他社本の刊行中止について、青二才編集者の感想
先日、Xこと旧Twitterのタイムラインを見ていたところ、KADOKAWA翻訳チームさんのアカウントが、とても刺激的なタイトルの新刊翻訳本の告知をしていました(当該のポストはすでに削除)。
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』
「きっと物議を醸す本だな。そういう意味で面白そう」というのが最初の印象でしたが、案の定、ポストのツリーには、出版を支持する人と、それ以上に反対する人の声が溢れかえっており、発売前だというのに炎上の様相を呈して