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【2024年4月時点:タイ株】高配当ランキング

タイ株の高配当銘柄ランキング2024年4月時点を作成しました。
新NISAの投資先の一つとして参考になればと思います。
投資は自己責任でお願いします。高配当にはリスクもありますので十分注意してください。こちらの高配当ランキングは4%以上の銘柄全てを記載しております。

配当ってなに?
簡単に説明すると定期的安定したお金が振り込まれる形になります。
銀行にお金を預けると利息がつきますよね。それと同じだと考えてよいです。銀行に100万円入れるとしましょう。1年間の利息が0.02%だとすると200円になります。これに対して配当の場合は銘柄によりますが3%~30%ぐらいになります。10%としましょう。100万円分株を購入すると10万円が配当金として口座に振り込まれます。10万円も貰えちゃう!!これが配当になります。さらに高配当とは%が大きいものになります。10%は高配当に入ります。これなら高配当1択と考えますが、高配当株にもリスクが多くあります。これはタイ株に限らずになりますが、もし高配当銘柄が10%から3%に減配や無配になった場合は、どういう理由で減配や無配にしたかによりますが、株価大暴落の危険があります。こういうリスクの元で投資をする必要があります。なので最低限、この会社は何年高配当を継続しているのか、業績は問題ないか等は個人で調べましょう。えーやっぱり株って怖い、これなら銀行へ…この考え方も最近は危ないです。銀行に預けていればお金が減ることなく利息がつき絶対に損をしないと考えると思いますが、最近は円安が続いています。円安になりどうなってしまったかというと最近では物価の値上げが続いていますよね。つまり円の価値が下がっているわけです。持っているお金は減っていないものの物価が上がっているので実質減っているわけです。これらを考慮しながら投資と向き合うのが良いかと思います。

まとめると 100万円預けるとどうなるか
銀行0.02利息の場合               100万円入金 200円の利息       = 100万200円
高配当株10%利回りの場合 100万円購入  10万円の配当金 = 110万

銀行 ノーリスクで200円GET   円安で物価上昇で実質マイナス
高配当株 リスクはあるが多くの配当金が手に入る


■タイ株の魅力
・少額で投資可能
SBI証券に記載されている一番高い銘柄で1株229THB(日本円で958円)になります。100株で95,800円になります。
日本株で一番高い銘柄に投資するとファーストリテイリングの100株で430万必要になります。ひえー430万円!めちゃめちゃ高い….
こちらの結果タイ株が安いことが分かりました。

・配当利回り率が高くて買付金額が安い
タイ株は日本株よりも配当利回り率が高い銘柄が多数あります。
(*NISA買付関係なくタイ現地で配当金の10%が徴収されます。)

■タイ株のデメリット
・タイ情報の記事が少なすぎる
・今後の経済成長率がどうなるか不透明
・為替手数料(外国株にはつきもの)

■有料部分の詳細について↓
・SBI証券で取り扱っているタイ株77銘柄を調べて、予想配当利回り率が4%以上の高配当銘柄を掲載しました。
・今回は業種別に高配当銘柄を分けてみました。
・多くの方にお手軽に閲覧いただくため料金はワンコインにしています。

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