本記事をお読みの皆様、こんにちは。
都内のデベロッパーで働く食べ歩きが好きな会社員です。
Twitter(@foodgasm_jpn)をフォロー頂いている方は既にご存じかと思いますが、私は普段から好んで食べ歩きをしておりまして、素敵な飲食店やカフェの情報を日々SNSで発信しております。
処女作である本記事では、私が本気で推す「東京のお洒落カフェ・喫茶店」を「エリア別」に纏めたものになりますが、有難いことに執筆から1ヶ月で約12,000PVを獲得するほど多くの方々にご覧頂いております。
ご興味のある方は、是非最後までご一読頂ければ幸いです。
なお、関連記事として「元バーテンダーが本気で推す至極の都内オススメBAR57選」と「生粋のCafe-hopperが本気で推す関西圏のお洒落カフェ88選」と「生粋の美食家が本気で推すジャンル別オススメの飲食店(全国版)」等を執筆しておりますので、こちらもご興味があれば是非覗いてみてください。
はじめに:カフェや喫茶店の存在意義とは
本記事をお読みになっておられる皆さんに質問です。
一般的に言えば、カフェや喫茶店での飲食は朝昼晩のいわゆる「三食」には包含まれず、純粋に「喉の乾きを潤す」「お腹を満たす」には比較的高い価格設定がなされることが多いです。
それでもなお、人々がカフェや喫茶店を訪れる理由は、そこに「何かしらの変化や些細な幸せを求めているから」ではないかと考えます。
私自身、大学入学と同時に一人暮らしを始め、バイトをしながら部活動に励みましたが、急激な環境の変化に伴い、気付けば常に背伸びをしている自分がいて、時には感情の浮き沈みが激しくなる時もありました。
そのような時に訪れていたのがカフェ・喫茶店です。当時はなんとなく美味しい珈琲をゆっくり飲みたいと思い訪れていましたが、今思うと気疲れした際に「自分(心)を整える」ために訪れていた気もします。
目的の有無にかかわらず、カフェや喫茶店をを訪れることで、少しだけ「幸せ」になっていたり、気分転換になっていたり、新たな発見やインプットがなされてたり、そこを訪れた前後で「ある何か」が変化している。そのような「変化」を求めて人々はカフェや喫茶店に向かう、それが私が考えるカフェや喫茶店の存在意義です。
本投稿では、「Cafe-hopperである私が本気で推す」上述の気分を味わえるような「感度抜群、東京のお洒落カフェ160選」をご紹介していきたいと思いますので、よろしくご査収ください。
本記事の補足及び注意事項
以下、本記事の補足及び注意事項になりますので必ずご一読ください。
1. 蔵前・清澄白河・門前仲町エリア
(1)喫茶 半月
(2)from afar
(3)Lucent Coffee
(4)Sol's Coffee Stand
(5)Nui. Hostel & Bar Lounge
(6)蕪木
(7)Westside Coffee
(8)haydEn tokyo
(9)Leaves Coffee Roasters
(10)safn サフン