コーヒーがらの再利用/靴磨き編
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトのわかめ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
今回はコーヒーがらの再利用法のひとつとして、靴みがきを実践してみました。
コーヒーがらの再利用法を調べてみると、
・肥料、堆肥
・消臭剤、脱臭剤
・除草
・虫除け、猫よけ
・入浴剤
・洗剤代わり
・染料、塗料
・金属磨き
・針山(ピンクッション)
など、様々な方法がありました。
肥料や消臭剤は聞いたことありましたが、私が注目したのは靴磨きです。
コーヒーがらで靴を磨くイメージがなかったので、実験してみました。
こちらの革靴、なかなか靴を磨く時間もとれておらず光沢を失っておりました…
というわけで、早速コーヒーがらの粉を使って、靴磨きをしてみます。
どうやら抽出後のコーヒーの粉に含まれている油分が靴磨き・金属磨きに適したつやを出してくれ、ワックス代わりになるとのこと。
使い方は、乾燥させたコーヒーの粉を布に包んでやさしく磨くだけです。
そして実践したのがこちら。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、つやがでているのがわかりますでしょうか?
靴磨きだけではなく金属磨きにも使えるそうなので、調理器具でも試してみようと思います。
コーヒーがらの再利用については、みなさんからのアイデアもお待ちしております!
気軽にコメント投稿してくださいね
今回もお読みくださりありがとうございました
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:岡部
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