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備蓄の見直し

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

先月は防災グッズの見直しをしました。
皆さんも防災に関して、ちょっと意識し始めている方が多いと思います。

そして9月は防災月間です。
今回は備蓄の量の見直しをしていこうと思います。

和歌山市からも、このようなお知らせがきていました。
皆さんも参考にしてくださいね!

我が家では、以前から、なんとなく備蓄はしていましたが
お水1箱・カップラーメン10個・長期保存食10個
長期保存お菓子3つ・カセットコンロ3つ
などなど…少しずつなんとなくの量を用意して、
その数でローリングストックをしていました。

今回は、備蓄は1週間くらい、電気やガス、水道も使えないことを想像して、
もう少し量を増やし、準備してみました。

・飲料水は、1人1日3L 必要。(調理も含む)
・生活用水は、1人1日10L 必要。
・カセットコンロのガスボンベは1本60分ほど
・簡易トイレは1日5~6枚程度必要。

皆さんも備える際に参考にてしてください。

家族の人数分の備蓄食品は台所に収納したいところですが…
さすがにいっぱいになってしまうので、
今回は、賞味期限の早いもの(2024年度のもの)はキッチンンに、
賞味期限に余裕のあるものは、押し入れに収納するようにしました。

押し入れの衣装ケースを利用してみました。

押し入れの収納もすぐにいっぱいになってしまいましたが…
お水・備蓄食品・備蓄生活用品と分けてみました。

賞味期限お知らせテープを利用し、
賞味期限を書いておきます。

ウエットティッシュ・ガスボンベ・ろうそく・携帯圧力鍋が入っています。

奥には、SUR’POTといって、全天候型携帯圧力鍋
水と発熱材だけで本格的な調理が可能な携帯圧力鍋が入っています。

パックごはんは、電子レンジだと2分ほどでできますが、湯煎にすると20分ほどかかります。
パックごはんも増やしましたが、ガスボンベも増やしました。

賞味期限が2025年以降の食品はコチラに収納しました。

手前は2025年に賞味期限が切れる物。
奥は、年代別に紙袋に入れています。

こちらも賞味期限の年代別にわけたので、
ローリングストックもしやすいかと思います。

皆さん、備蓄の見直しもしてみてくださいね!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。



和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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