食品ロス
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
みなさん、食品ロスという言葉はご存じだと思います。
どんな時に食品ロスがでるでしょうか・・・?
食品ロスについて、もう少し深く考えてみませんか?
社会の中では・・・
製造工場で加工するときにでた余り物
表示ミスなどによる売れ残り
輸送中に傷がついたもの
形の悪いもの
お店でで販売期間がすぎたもの、売れ残り
飲食店で作りすぎた料理
飲食店で残された料理
家庭では・・・
作りすぎや、好き嫌いで食べ残したもの
買ったのに食べなかったもの
賞味期限が切れてしまったもの
野菜や果物の過剰除去
こんな時に食品ロスがでますよね。
食品ロスはただもったいないだけではないんです。
食品になるまでに生産者・製造業・運送・商店など、
様々な方が携わってくれています。
食費がむだになるだけでなく、ごみ処理にお金(税金)がかかったり
食料資源がむだになったり
食料生産する土地や水がむだになっていたり
自然が破壊されていたり
地球温暖化や資源の問題も関係しています
まずは家庭で気をつけられる部分から取り組んでみませんか?
作りすぎない
食べ残しをしない
買いすぎない
野菜、果物等、食べれる部分は食べる
外食で食べ残しをしない
など。。。
1人1人が取り組むことで家庭の、社会の食品ロスを少しずつ減らしていきませんか?
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
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