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適応障害になってから始めた合気道

10月から合気道を始めた。

休職し始めた頃、「shrink(シュリンク)〜精神科医ヨワイ〜」というドラマがやっていた。

私は、精神科に通い始めたばかりだから、ドラマを楽しみに見ていた。

確か、2回目に、双極症を取り扱った回が放送された。

衝撃を受けた。次の日に具合が悪くなるくらい。(これは、いつかまとめられたらいいなと思う)

このお話で病気と戦っているゲンさん(漢字はわからない)は柔道をやっていた。

それを見て影響を受けた。
格闘技って、心身ともに強くなれるのかな。

単純なのだ。

痛いのは嫌。。
その時頭に浮かんだのが合気道だ。

合気道は妹がやっていたので、何となく知っていた。受け身の練習をひたすらやっていた。

合気道は戦わない。

これがいい気がする。
わたしは相手とまともに真正面から向かっていって、こってんぱんにやられてしまうのだ。

その結果が、適応障害。休職である。 

そこで、見学をし、面接。入門を希望した。

道場長と面接をしたとき、相手と戦う必要がないことは、鍛錬したらきっとわかるでしょうと話されていました。

戦わずして、相手の力を感じ、動くことで、制することができる。こういうイメージなのかな。と思っています。どうなのかな。

しかし。困ったことが発生中。

週1回に通っているのだが、社会人の習い事。なんだかんだ用事ができると休んでしまう。2回休んだら、ほとんど忘れてしまうのだ。

行ったときは、とても楽しい。

道場長のお手本やしなやかな動き、指先まで行き届いている美しさ。ただただ魅力されている。

今日、指導員の先生に火曜日も練習に来ませんかと誘われた。火曜日の練習場所は遠くて、1回行ったきり躊躇してしまっている。

週2回行ける日があれば、どちらか休んでしまっても、週1回は稽古を積めるということだ。

ありがたい。誘ってくれることが嬉しい。

そして、確かに、せっかく覚えていたのに忘れてしまっているのが、ものすごくもどかしい。

先生は、休みが続いてしまうと、せっかく感じた楽しさも忘れてしまい、稽古が遠のいてしまうから、、ともおっしゃっていた。

そうなのです!休みが続いてしまうと後ろめたさからか、億劫になってしまうあの感覚。あれ要らないよなー。

よし。週2作戦にしよう!

頑張れ私!!

今回は完全に独り言でした。

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adeya
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