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禁酒生活終了と再開 お酒との向き合い方を再確認できた3週間

水曜日で、禁酒3週間を達成したが・・・・・

翌日お酒を飲んだら、思った以上にダメージが発生。


また禁酒・・・・いや、お酒がなくても日常をストレスなく
生活できたわけだから、禁酒という概念は捨ててしまう。


記事をみつけていただき、ありがとうございます。

夏の課題として取り組んだ禁酒ですが
第一目標として決めていた、三週間は達成することができました。

が、3週間も飲まないと、お酒がなくても日常を過ごせる体に
なっているので、余計にアルコールが回る体質になっていました。

なので、またしばらくはお酒を欲する感じがないときは
無理に飲むことはしなくてもよいなという気持ちになっていきました。

今日はそんな、禁酒生活をやって再度わかったことを
お話ししようと思います。

1.禁酒はお酒に頼っていた部分を理解する修行。

家での楽しみや、ノンアルビールの購入、生活の見直しをするなかで

お酒に頼り切っていた部分があったなと反省しました。

特に、在宅で仕事のストレス(心寂しさ)が多かったので
それを週末で爆発させてしまうループが数か月前までの最大の問題でした。

なので、自分が禁酒をするうえで一番のハードルになったのは

週末の土日で飲みに行かないようにすることでした。
※在宅なので平日に外に出ることはほぼない。

丁度猛暑と台風の上陸で
どう考えても外出無理でしょという状態だったのが、不幸中の幸いで

この一週間をお酒なしで乗り越えたことで、体調等が非常によくなった
実感がありました。

・朝スッキリ起きれる、夜眠れる
・ノンアルビールでも、飲んだ気分になれる(なったような気になる)
・ポケモンで遊ぶことで、外出欲がなくなる。
・ディスコードに参加して寂しさを感じなくする。

そんな感じで数日過ごすことで

週末だけ、お酒に頼っていた弱い自分がいることを再確認させられました。

お酒がなくても、ストレス発散法はいくらでもあるし
浪費もだいぶ少なくなる。

お酒だけという盲目的な考えになっていました。

2.再開してお酒を飲んでも、気が付けばお酒がなくてもいい体はできあがっている。

そして、禁酒を3週間やったあとに気が付いたことですが

3週間でしっかり、お酒がなくても日常を過ごせる体になっているので、お酒を入れると過剰に反応してしまう体になっていました。

最初、ひさしぶりの一杯目を飲んだときに

「お酒ってこんなにキツイものだっけ??」
※ちなみにいいウイスキーのハイボール

その後、3週間前と変わらない量を飲んだのに・・・・
二日酔いに近い症状が発生。

昨日はグロッキー状態で仕事を進めてましたww。
今も少しだるい状態が残っています・・・・・・

が、逆にこれで禁酒をした効果が意外といいものであったことも
気づかされました。

禁酒をしていた時の方が気持ちがいいし、普段の生活も飲まないほうが全然いい。誘われたときに飲むくらいがちょうどいいかも。

なので、再度ですが
お酒に極力飲まなくても生活するスタイルは、これをきっかけに
シフトチェンジしていこうと思います。

禁酒というよりは、極力断酒の生活スタイル。

3週間禁酒ができたことで自信がつきましたし
お酒の誘惑を回避する術も会得したので、鬼に金棒です。

最後に

3週間の禁酒生活についてお話ししてみました。

元々は脂肪肝を改善するために、一度はやっておきたかった
「禁酒期間を設ける」という試みでしたが、思っていた以上に効果は
絶大でした。

もちろん、時々飲むお酒もいいとは思いますが、ストレス発散の道具になっていたのも事実であり、少しお酒にコントロールされていた自分がいたことも反省しています。

お酒に頼らない生活の良さを取り戻せたことが、今回の夏の成果だと思っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら




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ふぉあぐら🐔副業で脱サラを目指すシステムエンジニア
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