
表示通りに作れるカレーのレシピを無視するやつ
これは、凄く耳の痛い話。
タイトルの通りですが
自分のことです。ww
カレールーのパッケージには一番おいしく作れるレシピがあるのに
完全に無視して、謎のアレンジを加えたがる。
なぜならば、自分が作ったという主張をしたいから。
今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。
いつも聞いているVoicyという音声サービスの話ですが
キングコング西野さんの回で、見事に自分のことを言われてしまったので、そのことについて、お話ししようとおもいます。
ちなみに、凹んだ回は以下です。
放送を聞いて、これは自分のことだと地味に凹みました。
素人はアレンジが大好き。
趣味として、料理を時々やるのですが
カレーも作ることもあります。
かと言って、カレールーで作る方法もやるのですが
それでは面白くないという理由で色々とアレンジを加えます。
・スパイスを調合する
・隠し味的な要素のものをとにかく入れまくる。
・水じゃなくてダシを使う。
ですが、残念なことに
スーパーに売っているカレールーのパッケージの裏には
正しい作り方が記載されています。
そう!!
アレンジをしなくても美味しいカレーが作れるようになっている。
(プロはそれを踏まえてきちんと考えた隠し味は提示してます。)
よく、アレンジで色々な隠し味を入れて作ったカレーよりも、パッケージに記載されている通りに正しく作れば
アレンジしたカレーよりもおいしいものが作れます。
ですが、
何故か・・・・アレンジをしたがるのが素人です。
そして、自分も同じです。
パッケージ通りの方法を認めてしまうと、自分が作ったというのが薄れるのです。周りのためにカレーを作るのではなく、自分の満足のために作りたい。
だから、自分みたいに自己流を付けたがる人は、アレンジをしたがります。
パッケージに美味しいカレーの作り方があるんだから
「素直に使いなさい!!」ということです。
素人のアレンジはエゴの塊であると自分は理解しましたww
パクることも必要。自己流は99%形無しで終わる。
そのままを伝えていると、パクりになってしまうので
自分なりの解釈を加えます。
これは、素直になって
パクれるものは、罪悪感なしに使うこと。
ブログやtwitterなどでも、色々な情報がありますが
素直にその通りに動く、試すること。
人間とはどうしても、自分でみつけたという自己流に走りがちです。
非常に耳の痛い話に聞こえますが
上手くいっている人・結果の出ている人の方法はありがたく利用しましょう。
それを無視して自分流を貫き通しても、形無しで終わるからです。
最後に
耳の痛い話に関して、自分なりの感想をお話ししてみました。
パクるのはよくないと教わったこともあり、自分自身で答えを出さないといけないという刷り込みがあったなと素直に反省した瞬間でした。
でも、気が付けただけまだ軽傷です。
許可の出ているパクリは素直にパクりましょう。
芸術の世界でも、サルバトーレ・ダリがこんな名言を残しています。
”何もまねしたくないなんて言っている人間は、何も作れない”
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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