断酒をした副産物 今後お酒はなしでも十分いけると確信したこと
8月の断酒期間終了から、週一ペースの飲酒を再開したが・・・・
圧倒的に体が酒を毒扱いしているので、酔いが回りやすく
2日酔いしやすい体質になりました。
断酒のデメリットで苦しんだけれど、やっぱり飲まなくても
人生やっていける。
記事をみつけていただき、ありがとうございます。
昨日から3連休がスタートしたものの、前日に飲み過ぎて
2日酔い一歩手前の状態に。
一日家で休んでいたら案の定、仕事のトラブルで3時間
在宅勤務をすることに・・・・・
昨日は二日酔い未遂に救われた一日となりました。
前々回の記事で、断酒をした効果についてお話ししたのですが
実は断酒をしたことで、明らかな副産物としていいことが
あったので、今日はそちらについてお話ししようと思います。
断酒最大の副産物は、貯金が増えること
飲みを辞めたことで当たり前ですが
出費が減り、通帳の残高が思った以上に残っていたのです。
仕事の残業代がプラスされたことも大きいのですが
それでも、残っているお金の量が明らかに違います。
そして、溜まっている貯金を確認すると精神的にも満たされ、
外飲みにいかないくていいかなという自制心も
より強く働きます。
前々回の記事では、断酒による身体へのプラスの影響を
メインに伝えましたが
・金銭が溜まる達成感(今回)
・心身の調子がよくなる充実感(前回)
・お酒なくても問題ない精神的安定(前回)
この三つの快感を得ることができたので、3週間
そこまできつくはありませんでした。
どうしてもやばいときには、ノンアルビールで満たしたり
麦茶を炭酸で割ったハイボール風にして飲むと、気分だけは得ることができます。
貯金が増えると、逆に無駄づかいをしたくなくなる。
そして、貯金が増えたことで
日常生活でも、無駄遣いをしなくなりました。
・コンビニでの買い物
・外食
・ネットショップでの衝動買い
普段在宅の身ではあり、料理は自炊をしていたのですが
飲み物代をパック入りのものにし、家で水出しの飲み物を作ることで
圧倒的に、ゴミで出るペットボトルの量が減り
気持ちお財布の余裕も生まれました。
・コンビニではなく、スーパーでまとめ買いする。
・外食は平日は基本自炊とし、土日だけ外食OKとする。
・服を買う時はかならず1着捨てる+本当に買いたいか2週間考える。
こんな感じで、日常の生活に対してもできる節約を実行することで
効果は薄いですが、1週間単位で使用するお金の量を数割減らすことはできます。
そして、それを無理にやっている自分がいないのです。
「節約しなきゃ」と言っても体が動きません。
「もっと無駄がないかな」と自然に思うから、
節約が楽しくなるという感じ。
これは、明らかに「断酒」をしたことで
今まで余計に浪費していたものを明確にする
よい「きっかけ」になりました。
お酒は好きなときに、ほどほど飲むが今の自分の正解。
ですが、場合によっては知り合いから飲みの誘いを受けることになるので
そういうときはほどほどに飲むようにします。
ですが、2件目以降ハシゴをしたら翌日に
ツケがやってくる体質になってしまったので
ときどきのお酒はほどほどの量で止めるのが一番ベストな
飲み方だなというのが今の自分の正解です。
そういうときの出費は関係なしに、そのときの楽しみは
後悔のないようにします。
まとめ
断酒をした副産物についてお話ししてみました。
・断酒すると貯金は貯まりやすくなる
・貯金が貯まると楽しくなり、普段の無駄にもメスを入れやすくなる
・ただし、知り合いとの飲みは大事。量を守れば、お酒は素敵な「嗜好品」になる。
それでも、断酒は一度やってみるといいと思います。
秋になり、ご飯が美味しくなる季節なのでお酒もついつい飲み過ぎがちに
なりますが、断酒することでお酒なくてもいい生活、あってもいい生活の両方のメリットをしることができるので、機会があればチャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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