体力回復は優先事項 旅行の予定を辞めにした理由
先週の忙しさから一転、平和な一週間が戻ってきた。
こういうとき、有給を使って1泊2日の旅行を計画するのだけれど
完全に治りきれていない状態で行くのは、危険と判断し
体のメンテナンス(タイ古式マッサージ)で1日を消化。
これでいいのだ!!
記事をみつけていただき、ありがとうございます。
トラブル続きの2週間が終了しましたが、ここ一週間は
体の奥底にだるい感じが残っているような感覚で、
また風邪がぶり返してもおかしくない気持ち悪い状態でした。
せっかくの休みだったので、旅行にでも行きたかったのですが
今回は体の声を素直に受け入れることにしました。
今日は、せっかくできた有給で旅行にはいかずに
体のメンテナンスに充てた理由をお話ししていきます。
40歳過ぎても体を動かせるようにする
30代と若いうちであれば、特に気にすることはなかったのですが
40代になると、一気に体力の衰えも感じやすく
旅行の移動だけでも、かなり疲れを感じるようになります。
また、在宅勤務ということや運動量の低下
筋肉量の減少に伴い代謝も低下し、体に脂肪がたまりやすい。
趣味のマラソンも長く続けられる保証もなし。
40歳を過ぎても、動ける体だけは維持したいと思い
地元の駅前にある、タイ古式マッサージを1年に3回くらいのペースで
通うようになりました。
昨日は仕事の影響でなかなか有給休暇が取れなかったこともあり
久しぶりの訪問(これが一番大きい)
※土日は予約が埋まっちゃうのでいけません
色んな所のコリや疲労が溜まっている感じがあり、
悶絶しそうな箇所もいっぱいありました。
そういう痛い思いをすることで
「体は、一生買い替えできない車を持つようなもの」という
ウォーレン・バフェットの言葉を強く感じます。
そして、やって思うこととしては
旅行に行く体力がまだない状態で行ったとしても
疲れというお土産を持って帰っていくことになるので
こういう体の状態のときは、願望を抑えてまでも
体の回復・メンテナンスに徹するのがいかに大切なのかも
改めて実感しました。
1年前の旅行時の痛い失敗も中途半端な回復だったことが原因
そして、今回の旅行を辞めた理由の2つ目は
去年の失敗です。
このときも、大きな仕事が終わって1週間~2週間くらいした後に
有給を取得してご飯をたらふく食って満足はしたのですが
大きな仕事をこなした後は、気が付かない疲れが溜まっていたことに
気が付いていませんでした。
そのせいなのか、宿泊先のエアコンのせいで喉の調子がおかしくなり
風邪をひくことに。※免疫力が低下していた証拠
こういうことがあったのを直前に思い出し
「旅行は体が万全な状態で行った方がよい」
ということで延期することに。
逆に、旅行と迷っていたメンテナンスを優先。
今は、これでよいのだと割り切るようにしています。
「同じ失敗を繰り返さない」のは簡単なようで
非常に難しい。
※今回は理性が上回りました。
最後に
有給で旅行にはいかずに体のメンテナンスに充てた理由を
お話しさせていただきました。
まだ暑い日と寒い日が交互にやってきて
メンタル的にも調整しにくい日々が続きますので
体調管理等にはお気をつけてください。
旅行は11月頃の閑散期に呑気に羽を伸ばせる場所を
ゆっくり探していこうと考えております。
旅行をするのは、まず体調がしっかり整ってから。
元気がなければ旅行も楽しめません。
あとは仕事の繁忙期が起きないことを祈るのみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら