
損をすることを恐れない 自己投資をやっていくうちに気が付くこと
noteの投稿生活もおおよそ一年
それ以外にも、たくさんのことに興味を持ち
謎の投資をしてみたり、自己啓発につかってみたりとやっていったけど
損をしたり、実際に無駄だったと感じないと
自分は成長できないような気がした。
今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。
この一年間は、note投稿もありましたが色々なことをやってみた一年でもありました。
仮想通貨投資、自己投資、ブログ開設に伴う色々なものの購入や、有料の情報商材(万単位)
結構使ったなというのが第一印象。
その中でも
損も沢山経験しました。
具体例で言えば
・仮想通貨の暴落
・NFTゲームでの価値暴落(※あれですwww)
今日は、損をすることを恐れないをテーマにお話ししようと思います。
結論:損をして痛い目を合わないと、人は学ばない。
人に頼るのではなく、自分で調べてリスクを取ってやってみることで少しずつ理解できる。
痛い目に会いたくないと言っている人は・・・・
自己投資という名目てお金をはたいてのに、無駄だったり、損をしたりするのは
本当に嫌なことです。
ですが、多少の損をしなければ人は本気になって取り組むことは絶対にないのです。
これはRPG(ロールプレイングゲーム)を例にしますが
一度もダメージを受けないで
ゲームをクリアできた人はいるでしょうか?
ドラゴンクエストで言えば、スライムやバラモスなど
ポケモンで言えば、野生のポケモンやジムトレーナーとの闘い。
たくさんのシチュエーションがあると思いますが・・・・
ダメージを受けることは必ずありますよね。
下手をすれば、パーティーが全滅するかもしれません。
全滅したら、なぜパーティーが全滅したかをきちんと考えるはずです。
子どもの頃はたまたまだからという理由で再チャレンジしますが、何回かぶち当たるはずです。
そして、冷静になって以下のような認識をするかもしれません。
ドラクエ
・薬草を用意しておけばよかったかも。
・レベルをもう少し上げておくべきだった。
・戦いの最初で、守備力を上げておく補助魔法をつかえばよかった。
ポケモン
・キズぐすりを用意しておけばよかった
・相性のいいポケモンを育てておけばよかった
・出すポケモンの順番を工夫すればよかった
こんな感じで、ゲームでも次の対策を考えて再度望むはずです。
これが成長です。
全滅という痛い目にあったからこそ、対策をするのです。
しかし、最初から損をしたくない、詐欺に会いたくないと思っていたら
一生、スタート地点の町から一歩も外には出ることはできません。
確かに損をしたくない(ダメージを受けたくない)のであれば一番の方法です。ですが、先には進めません。
成長する=痛い目に会うこと これを恐れていたら
手に入るものも、手に入らなくなってしまいます。
最後に
投資とゲームは確かに別物ですが
怪しいと言って、何もしていなければ
今の生活は何も変わりません。
少し損をしたり無駄たと実感することで、痛い目に合う。それを学びに次につなげる。
それの繰り返しによって投資もゲームも知識を付けてレベルが上がる。
行き詰ったら、誰かに聞いたり、サイトを調べて打開策を自分で調べて検証してみて少しずつ理解する。
実はゲームと結構似た部分は多いのかもしれません。
ちなみにですが、許容範囲以上の投資はお勧めしません。
自己投資は、自分自身の許容範囲の中でやるようにしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら
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