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一般人がインフルエンサーになる大変さ 好きなことをやり続ける難しさ

誰かか食べておいしいと言った店には、翌日行列ができる。
これがインフルエンサーと呼ばれる人の力であるが、その力を手に入れるためには膨大な時間と地道な積み重ねとが半端ない。

今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。

週末になるとどうしても仕事のストレスなのか、ラーメンをすすりたくなるダメダメな中年です。

今日はそんなラーメンのインフルエンサーに関するお話をしようと思います。

好きをやり続けるのは本当に難しい

みなさん

すするくんご存じでしょうか??

youtubeの動画SUSURU.TVで毎日ラーメン健康生活をモットーに動画のチャンネルを上げ続けているすするくんですが、投稿回を見れば見るほど

凄さを感じてしまいます。

自分も学生の時は大好きでしたが、ここまでのレベルになると凄いを通り越して唯我独尊状態です。

・生活は途中で中断があったものの2000日以上。(単純計算で約6年間)
・ラーメンを食べているのにも関わらず体系も維持。
・コロナにはなったけど、大きな病気もしていない。

でも、こうも思います。

いくら好きであっても、2000日毎回ラーメンを食うのはさすがに自分には無理。いくら未来が約束されていたとしても相当の覚悟がないとできない。

だけど、それだけのことをやるからこそ価値が生まれるし、インフルエンサーとしての影響力を一般人でも得ることができるという大きな手本です。

最近、彼が紹介したお店に行ってお昼ご飯を食べたのですが、予想通りの行列。テレビで紹介されるくらいの影響力が彼にはあるんだなと思い知らされました。

信用は簡単には溜まらないもの

彼の積み上げてきたことをyoutubeの動画からみて、以下のことを思いました。

信用は簡単には溜まらない。

社会に影響力を与える人間になるためにはたくさんの時間と地道な努力が必要。それが例え、「ラーメンを毎日食べる」ただそれだけのチャンネルであったとしても簡単なことを長年やり続けることの方が難しい。

途中でやめてしまったら、ただの趣味動画になってしまうしチャンネルとしての魅力もなくなってしまう。

そして、彼の凄いなと思うところが

飽きることがない。

これも一種の才能だと思います。
だからこそ、特に苦もなくラーメンという食べ物を純粋に味わおうという気持ちが画面から伝わってきます。

正直2日連続はラーメンの種類によっても違うけれど、がっつり系が2日連続となるとさすがに厳しいです。

スキのレベルがまったく異っています。だからこそ継続が苦ではないんだなと。

まとめ

インフルエンサーと言われている人は、それがラーメンという一般的なものであっても影響力を持つことは非常に大変なことであると実感したお話しでした。

ちなみに、北千住に行ってラーメンを食べてきたのですが、自分の体はやっぱり中年になって若いころに食べれていた量を食べることが困難になってきました。

特に、がっつり系と言われるラーメンを食べたいという欲があってもそれを体が受け止められなくなっている中年あるあるを体験中です。

好きなことも、歳をとることに難しくなってくることが必ず来る。
でも、それまで飽きることなく大病をすることもなく続けてこれることは一つの才能である。

最後までよんでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら


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