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ブンがおすすめするブンのnote

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青リンゴ

青リンゴ

赤は生まれてから死ぬまで主役。

死にたがりの親友はアイドルが好きだ。
そいつはグループの赤レンジャーを好きになってしまうと言っていた。自分とはかけ離れたものに惹かれるらしい。

赤はずるい

いつでも主役でドヤ顔で塗られている。

りんごは赤が圧倒的勝利を収めている。
青リンゴはいつまで経っても赤りんごには勝てない。

とか言う私もスーパーでは赤りんごを手にしてしまう。

信号も

青信号なんて

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戯言

戯言

写真は勝手に撮って欲しい。
それも貴方のカメラで。

まるで好きだと言われてるみたいだから。

小指のネイルに必ずニコちゃんを付けるのは意味があるようで、特にない。

ニコちゃんといえばブンだよねって言われることが多くて、それに従ってみているだけ。子供が苦手な私からしたら子供の心を掴める最強の武器でもある。ありがとう私の小指。

今日は久々に服を買った。
柄のタンクとメッシュタンク。
今年の夏は肌

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22/04/25

22/04/25

旧態依然な今日も春を忘れて夏を呼んできた。
私にはない何かを持ってる彼女も、幸せそうにタンポポを引きちぎって種子を飛ばす女の子も、ハヤシライスの味を忘れかけた私も、全て今日の出来事だった。

棘は刺さると痛いが、抜く時はもっと痛い。
何かを投げ付けられて、それを見ていただけのやつに慰められる時の方がきついのと一緒だ。

メリーゴーランドに乗ってみたいのに乗りたいなんて言えなくて、ジェットコースター

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ちっぽけではないみたいだ

ちっぽけではないみたいだ

久々に東京に来てみた。

私はちっぽけなんかじゃなかった。

圧倒的なビルに囲まれていても私は自分のことがちっぽけだとは思わなかった。

表参道のハイブランドのウィンドウに反射してる自分の姿はちゃんと自分だったし、高円寺の古着屋さんに入るといらっしゃいませ〜と挨拶をされた、シュークリーム屋さんに並んでいても横入りなんてされなかった。

ちゃんとブンはブンとして存在していた。

つい先日、仕事を辞め

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2022/02/03

2022/02/03

朝は起きるもので夜は落ちるものだと実感した今日の朝。

お昼ご飯には物足りないあり合わせで作ったおにぎりをダウンのポッケへ入れ、いつものインスタントコーヒーを体に流し込み家を出た。

レジで仮眠を取ろうとしても、私の中の少数パーセントの良心が邪魔をして眠りにつけない

2回目の休憩につまんだ、大きすぎるマフィンは紅茶の香りを漂わせて、私の小さすぎる口へと放り込まれた。

マフィンの味が残ったまま吸

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わがまま女

わがまま女

憧れの人がいるとして、その人がベジタリアンだからといっても私は肉を食べ続けるし、好きな人が喫煙者は嫌だと言った時にはその人は好きな人からただの友達に降格してしまう。

どんなに条件のいいバイトでも、髪色に文句をつけられたら辞めるし、電子マネーが主流になりつつある現代でも諦めずに現金を使う。そんな女でいたい。

周りがダイエットを始めても私はカレーうどんが好きだし、ロングにした方がモテると言われて、

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瞬間

瞬間

家に帰ったら勝手に炊飯器の電源抜けてて、ご飯はカチカチ

タバコの吸い殻でビンは溢れかえってるし、洗濯物は干からびたまま

30円の駄菓子で1番好きなのはあれ。4枚入りのあれ。チキンの味なのかバーベキュー味なのかわからないあれ。正直じゃがバター味も全部バーベキュー味に感じてしまうあれ。

仕事中ポカリを飲んだら終わる。どうもトイレに行きたいと思ってしまう。フリーゼロです。の言葉を言ってまで、トイレ

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