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弱者だったから見えた 本当に守らなければいけない子どもの世界と安全

子がいる親に知って欲しいことがある。

それだけじゃなくて
当事者になりえる子たちに
全く関わりがない人たちに
できるだけ知って欲しいことがある。

そして、被害者に加害者に
犯罪や不祥事の関係者に
ならないで欲しいと切に願う。

今回、話したいのは子どもが巻き込まれる
可能性がある性被害についてだ

ここで話す内容はとても
子どもに関してのセンシティブな内容になる

人によっては不快感や怒り
そして思い出してしまう事もあると思う。

なので
自衛をして読むか読まないかを考えて欲しい。

こちらは本の執筆のために一度落としていたが2025/2/5に戻しました。
ちょっと当時の感情のままに書いたので修正しようと思ったまま、他の事をしていたので荒いままでごめんなさい。



子どもがさらされる性被害について


先日、発達障害の子がまた性被害にあった。
相も変わらずなくならない…。

10年以上前になるか
身近で性被害にあっていると
保育園から通報され冤罪で子どもを
児童相談所に連れていかれてしまった人の
上の子どもと1週間くらい一緒に過ごした。

正直、子どもと過ごすこと自体は
よくあるけど、そういったケースは初めてで
どう接すればいいかわからなかった

夏休みだったからあまりそのことには触れず
その子と話して自分ができることを
するくらいしかできなかったけど
無事取り戻すことができて家族で暮らせると
聞いてよかったと思ったが
連れて行かれた話を聞いてからとにかく

胃が痛かった。

こういう行政が入ってしまうと
個人の力で簡単にどうにかするのも難しい。

発達障害の子が誘導で発言した内容と
善意によって家族や周りが
途方もない苦しみに陥ることもある。

誰が悪かったんだろう。と思うけど
このケースの様に”誰”も悪くはなかった
としか言えない話もある。

しかし、しかし
”誰かが悪い”ケースも存在する。

今日はそんな話をする。
できるのであればこの話を多くの人に
知ってもらいたいと思っている。

だから、できるだけ
シェアしてもらえたら嬉しい

一人でも今後の被害者が減り、そして
もし被害を受けて誰にも話せず
苦しんでいる子が声を上げて
そこから動ける助けにみんながなれるように

一人一人の力は小さい。
でも多くの人が知り
動くことができたら
それは大きな力になる。

一人でもいいから、助けたいんだ。


正直に、正直に言う。


子どもが被害に合う事があるのは知っていた
知っていてもできるのは自分が預かる
親戚の子と出かけるときは
手をつなぐ
目を離さない
さみしかったり親に言えないことがあったら
いつでもおいで
という事ぐらいしかできることなんてなかった。

そしてニュースを見ていると
男女関係なく被害にあっていて
ここまでひどいって思っていなかったし

昨日衝撃だったことを知って
ちょっと頭が理解することを拒否した。

そしてその後、途轍もなく腹が立った。

善意の集団の中にある
性加害ほど許せることはないし
いま苦しんでいる人のnoteを
最近読み漁っていた私からすると
無視することもできなかった。

声にもならない叫び声をあげ
頭が整理できず一通り情報を取った後

気持ちが整理できず昼まで
ずっと調べていたが力尽きて
とりあえずさっきまで寝た。←おい。

色々言いたいことはあるのだがそちらを
書こうとすると、まだ怒りの方が強いので
罵倒したくて仕方がなく
ただの私の感情の吐露になるだけなので
急ぎ知って欲しいことを共有する。


子ども、未成年の性被害を防ぐために
できることは?


まず、概要をと思いChatGPTにも
聞いてみたので記載しておく。
どうか、子どもたちを守る役に立てて欲しい。

ただ、これって一般論だよね?と思うので
もう少し踏み込んだ話をしたいと思う。

未成年の性被害を防ぐためには、保護者や学校、地域社会が一体となって予防と教育を進めることが大切です。
以下のポイントは、性被害を未然に防ぎ、子どもが健全に成長できる環境を整えるための具体的な方法です。

1. 性教育を通じた自己防衛力の向上適切な性教育の提供
年齢に応じた性教育を行い、自分の身体の権利や境界を理解させることが重要です。
特に「ノー」と言える力や、嫌なことがあったら信頼できる大人に相談するように伝えることが大切です。

性に関する正しい知識の提供
性的な行為の意味やリスクについての知識を与えることで、子ども自身が不適切な状況を察知しやすくなります。
また、インターネットやSNSでの危険も伝え、オンライン上での自己防衛力を高めることが重要です。

2. 信頼関係のある相談相手の確保家族とのオープンなコミュニケーション
家族が子どもにとって信頼できる存在であることを示すため、日常からオープンな会話を心がけましょう。信頼関係があると、子どもが不安を感じた際に相談しやすくなります。

学校や地域のサポート窓口を知らせる: 家族以外の大人とも相談できる場があることを伝えるのも有効です。スクールカウンセラーや地域の相談機関など、子どもが安心して話せる人や場所を把握しておくと良いでしょう。

3. 子どもの行動や感情の変化を把握する日常的な観察と対話
子どもの様子や行動が変わった場合は、その背景に何があるのかを確認するために話を聞いてみることが大切です。
何気ない会話の中で、ストレスや不安の原因が見えてくることもあります。

警戒すべき兆候を知る
特に、突然の言動の変化や学校生活におけるトラブルなどは、何らかの問題のサインであることがあります。
こうした兆候が見られる場合は、早めにサポート体制を整えることが必要です。

4. オンライン環境での安全対策インターネット利用のガイドライン作成
オンライン上での性被害も増えているため、インターネットの利用に関するガイドラインを設けることが有効です。
例えば、見知らぬ人との接触を避ける、個人情報を公開しない、困ったことがあればすぐに報告するなどのルールを明確にしましょう。

ペアレンタルコントロールの活用
必要に応じてペアレンタルコントロールや監視アプリを利用し、子どものインターネット利用状況を把握することも考慮しましょう。

5. 信頼できる大人と社会全体の防犯意識の向上大人の防犯意識向上
教職員や地域の大人が性被害のリスクや兆候に対して適切な知識を持ち、問題が発生した際に対応できるよう、防犯講習会や教育研修を実施することも有効です。

地域の安全ネットワーク
地域社会での防犯活動や見守り体制を整えることで、危険な状況が発生した際に早期発見や迅速な対応が可能になります。
地域の防犯パトロールや、子ども110番の家など、安心して逃げ込める場所を作ることも効果的です。

6. 被害に遭ったときの対策やサポートを知る相談窓口の紹介
被害に遭った場合にすぐ相談できる窓口(例えば、子ども向けのホットラインや専門のNPO)を子どもと一緒に確認し、利用方法を伝えておくと、万一の場合に役立ちます。

被害後のケアや心理サポート
万が一被害に遭った場合には、早期にカウンセリングや医療機関でのサポートを受けられる体制を整えることが重要です。
信頼できる人が一緒に支えることで、子どもの回復が早まります。

まとめ

未成年の性被害を防ぐためには、教育、日常の見守り、オンライン環境の安全対策、地域社会全体での防犯意識向上など、多方面からの対策が必要です。
最も重要なのは、子どもが安心して相談できる環境を作ることで、子ども自身が自らの権利を理解し、異変を感じたときに行動できるように支えることです。

ChatGPT

様々な場所で起きる性加害について



いじめによって起きる性加害


嫌な話だが、発達障害の子の性被害は
とても有名なので知っている人も多かったと思う。

それに旭川のいじめを通して
子どもたちのいじめでも性被害がある事
知った人もいると思うが
たぶんもっと昔からあったと思う。

「リリイ・シュシュのすべて」という
岩井俊二の作品があった。

当時、既に”学生”という枠から出ていて
見たのはその数年後で後味の悪い作品だなと
そして共感できるポイントがないことに

「大人になるってこういう事なんだ」

と、仕事に既に興味の9割を持って
いかれていた私は、少しのさみしさを
感じながらもそう思った記憶がある。

がしかし、”こんなのありえない”なんて
ひとかけらも思わなかったし
特に違和感もなく見ていた自分を思うと

リリイの世界は思うより身近で私には
ありふれた世界の一つとしか映らなかった
怖さを改めて、いま感じていた。

そう。問題も感じず
”よくある事の1つ”として流した
当時の自分に怖さをいま感じている。

この作品はさっき知ったが
実際、当時起きたいじめを
元に作られたともインタビューで
出て来ている。

そう、あっても全然不思議じゃなく
この作品と旭川の事件はとても似ていると思う。

だから、20年以上前から
子どものいじめからの性加害は存在しても
なんにも不思議じゃなくて、
当時叩いてる人を不思議に思いながらも
いいなって思った記憶もある。

そう。綺麗なものだけの世界で
生きている人がちょっとうらやましかった。

そして、これは今現在も防ぐのがとても難しい
正直、いじめる側に回る子も含めて
子どもたち全般にこういった問題は
してはいけないと精神論だけではなく

事が露呈したら加害者だけでなく
親も仕事を失う可能性もあり路頭に迷う
可能性を伝えるくらいしか
正直対策のしようもないと思う

学校が防げるか
親が気づけるか
自衛ができるか

答えなんてあったら、20年以上たって
似たような事件で子どもが
自殺に追い込まれていないと思うから

とてもとても難しく、みんなで意識を
変えていくぐらいしか対策は思いつかない。

※閲覧注意


教育の現場
(学校、塾、家庭教師、フリースクールなど)で
起きる性加害について


まず教員や先生と呼ばれるものが
やらかすケースは多々事件にもなり
多くニュースでも取り上げられているので
ここでは割愛する。

ここではフリースクールなど支援する
善意の場所で起こる性加害」についてだ

「善意の場所で
 そんなことが起こるなんてありえない」

 と、思う方もいると思う。

でも、現実起きている。

正直に言えば本当に言葉が悪いが胸糞悪い。

NPOの多くはギリギリで運営している事も
多く安月給でもどうにかしたいと動いている方
やボランティアで子どもの為に動いている方が
大半だと思う。

実際に見て来たし
”よくここまで頑張れるな”って思いもした。

そんな頑張っている人たちを侮辱する行為で
余計に腹が立つのだが

すべてがすべて関わる人間が
善人とは限らないということで

特にボランティアや
社会経験がなく学生気分のまま
やらかす奴は一定数いる。


そして隠ぺいに加担する大人がいるのも事実だ。

どこか特定の団体を非難したい訳ではなく
そういった事実があるという事を知って
「善意の団体」だからと
過信して安心しきらないで欲しいと
声を大にして言いたい。

個人的に
私はあまりフリースクールが好きではない。

誤解がないように言いたい。
好きではないから言っているわけではない。

これは前から言っているが行ったからと
いって好きになるかどうかは別なのと

人によってどう思うかは異なるが
私がなぜ従来のフリースクールではなく
新しくできた新型の教育システムを
押したいかの理由にもなるのと

今回の話をするうえで必要だと感じて書いている。

不登校の経験者がどっぷりと
フリースクールなどの思想にハマることや
大人になれない話はよくよくある事で

そして社会に出ていないで偏った思考に
なることはとても怖いことだと
感じないという話で

例を一つ上げると

残業中にかかってきたフリースクール時代の
友人からの電話で急ぎかと思い出たら
ただの雑談で仕事中である事を話して
電話を切ろうとしたら

「お前なんて金の亡者の
 汚い大人になっちまえ!」
と言われた

何とも言えない気持ちのまま
そっと電話を切り
仕事に戻り終電まで働いていた。

その後、今日まで彼とは一度も話していない。

当時、私は多分24ぐらいで彼は数才年上だった…。

この会話のおかしさが理解してもらえないこと
が苦痛でほぼフリースクール時代の人間とは
疎遠になったりもした。

少し違うがこれは学校の教師にも
よく言われる事で学校しか知らない人たちで
構成されている教育現場に不安を持つ人と
いうのは昔から一定数いるのは
知られている話だと思う。

話が逸れたが
この記事は不登校を経験していても
「学校に行っていないこと」に対して
コンプレックスを持っていない人間

目線で書かれている。

学歴はあれば楽だったなと思う事は山ほどある
本当に大卒になれるぐらい親が教育にお金を
つぎこんでくれてる子たちが
うらやましくなかったと言ったら嘘になる。

そう。私は勉強したかったし
行ける学校があったら行きたかった人だから

不登校や学校に行かなかった自分を
特に肯定して欲しいとは思っていない

だって、ただ行ける学校がなかったから
仕方ないとしか思っていないから…

価値観や環境の違いで、そこに意識を
向けるより勉強や仕事や家族のことで
忙しかったし

ちょっと別の意味で問題はあるがそこに何か
自分の存在意義を求めなくてはいけないほど
困っていないからの発言もあるとは思う。

だから
「不登校」だろうが
「登校拒否」だろうが
どっちでもよかったし

当時やってた
「学校に行こう」というバラエティ番組の
名称に怒って、TV局にクレームを入れてた
子たちをいまだに”無理”って思うような

そんな人間が思春期に見た不登校の実態と
どっぷり思想に染まっていない少し離れて
客観的に見た発言として聞いて欲しい

話を戻してフリースクールが嫌いな理由は
ざっくりいうと

人の善意に頼りきりに見える」ところだ

これは経営側も属する人間も関係者にも
そういった気配を感じるところだ

すべての組織がそうでないのは知っているが
「甘え」「善意という逃げ」
ある組織だとも感じる部分がよくある。

彼らに助けられている人も多く居るのは
わかっているが

「ただの綺麗事で現実的ではない」

思うことが多々あり、たまに逆に汚い。
感じることも慈善団体と話して思うことが
あったからだとも思う。

正直「生きて行く・社会に向かう」を
目標とするなら教育から離れた場所で活躍し
多角的に物事を見れ

コンプライアンスという概念を企業で

ちゃんと身に着けている人たちがやっている
サービスの方が個人的には安全性も高く
好きなので、私はそちらを進めることが多い

なぜそうなるかというと
「企業としてコンプラ違反をすれば
 企業価値が下がるから下がるリスクを
 当たり前に排除する」
からだ。

もちろん、人が行う事だから
すべてをなくすことは難しいと思う。

だが、根本的な概念にコンプライアンスを
ただの研修でしか受けてない人より
働いて当たり前に認識として
持っている人間の方がいろんな面で
リスクヘッジをすることも多く
安心な部分も多かったりする。

また、この指標は
詐欺などにも合わないようにする一つの指標
にもなると思う


一度してほしい簡単にできる
安全性のチェック


簡単な話で企業やサービスは良いことは
サイトでできるだけ表示する。

特にニュースで取り上げられたり
賞を取ったりは評価につながるのが
わかるからできるだけ載せたいと思うのが
人情で、またそれが指標になると
わかっているので定番ともいえる行為だ。

そして表面上できれいごとばかり
書くことはとっても簡単だ。


なので、そこを鵜呑みにせず
まず何かを選ぶ場合は
職員・特にトップ層のバックグラウンドが
どういう組織に属していたかや
その人のブログやSNSがあれば
チェックして欲しい。

大体、上に上がる人は何かしら自分の思想を
発信するツールを持っていることが多いので
それらをチェックする。
そして繋がりもチェックする。

そうすると結構いろんなものが見えてくる。

まず根本的に
不祥事が起きている組織だったら
そこは本当に大丈夫なのか
考えるきっかけになる。

不祥事は
すべての組織で起きないとは言えない。

なので不祥事の内容とその後の対応と
関係者や全く利害関係がない人たちの意見を
探すといいと思う。

これは子ども関連だけでなく
ビジネスでも使う手法だ。

不祥事が起きた組織に属した経験が
あっても、その対応が嫌で抜ける人もいる

なので一概に不祥事があった場所で
勤めていたからと批難するよりも
その人に同調している人たちや
むしろ過去の組織との関係を見ると
問題があった人なのか
そうでないのかわかりやすい

逆にそういった部分が不透明な組織や
不祥事が起きて、その後も問題が
尾を引いているようなものは個人的に
避けることをお勧めしたい。

だって、代表になっているにも関わらず
表に出せない人や経歴を言えない人が
やっている場所に安心して
子どもを預けられるだろうか?


それに問題が起きても解決できない組織が
やっていると思うものも論外だって思っている。

特に組織として子どもと向き合う場所で
ちゃんと表に出せない人がやっている場所を
信じられるかどうかは人ぞれぞれだと思うが
社会で働いた経験を考えると避けたいと
個人的に思ってしまう。

個人で行っている場合であってもより顧客を
呼びたい人が信用のために自分の肩書を
出すのはある程度普通なのでなかったら
一度立ち止まって

本当にここでいいのか考えて欲しい

個人的には思う。

お前も個人情報出してないじゃん。と
言われればそれまでなので
信じる信じないは人それぞれで

この文章を読み
なるほどそんな手があるのかと思った人は
実行してくれたらうれしい。

あと、補足として
世の中には経歴を詐称する悪質な人もいる。

なのでそういった場合も考え
すぐに契約などはしないで
一度立ち止まって本当に大丈夫なのか
ググったり、SNSを見たりして欲しいと思う


補足で


ChatGPTに組織で社会的・道義的な観点から
不祥事が起きた時の対応でその組織
誠実性を見るのによいものがないか
少し調べたので一部よく起こりそうで

自分たちがチェックするのによさそうな部分
をピックアップして足りない部分や表現が
不適切な部分を修正したものを記載するので

もし、気になるサービスや現在行っている
フリースクールや多様化学校や支援学校で
不祥事に関わっていることが分かった場合に

自分たちが考える材料の1つとして
使ってもらえると嬉しい。

※ただ4に関しては起こした側と外部で
見え方が異なるので両方の意見を
参考にしてもいいと思う。

具体的な問題点とその影響についての考察。

1. 被害の隠蔽と説明責任の不履行の問題説明責任の欠如

一般的に、組織は重大な問題が発生した際に関係者に説明を行う責任を負います。

特に性被害事件のような重大なケースでは、当事者や関係者に事実を隠すことで、組織に対する信頼を大きく損なう可能性があります。

説明責任を果たさないままでいることは、被害者や関係者にとって心理的な苦痛をもたらし、また組織の不誠実さを浮き彫りにする結果となります。

隠蔽の可能性と法的責任
特に重大な事件についての隠蔽は、法律や規則に違反している可能性もあります。

また、過去の被害者が今なお心理的な影響を受けている場合、組織が適切な対応をしていないことが後々問題視される可能性があります。

2. OB・OGへの影響と対応の必要性元関係者の不信感
不祥事が起きた当時の子どもや保護者だけでなく、現在OB・OGとしている場合、事件について知らされていなかったことに対する不信感を抱く可能性があります。

特に、後になって事件の詳細が明らかになった場合、組織に対する信頼が失われるだけでなく、個人の心の傷を深める結果となるかもしれません。

心理的ケアとサポートの欠如
過去の被害に関して知らされなかったOB・OGが、事件の事実を知った際に心理的なショックを受ける可能性もあります。

このため、組織がサポート体制を整えているか、過去の被害について真摯に説明を行っているかは、今後の問題解決のためにも重要です。

3. 社会的影響と倫理的観点社会全体への影響
このような隠蔽体質は、同様の問題が他の教育機関や非営利組織においても蔓延する原因となる恐れがあります。

子どもや若者が参加する団体として、問題が生じた際には透明性を持って対処し、再発防止に努めることが社会全体の信頼につながります。

倫理的な観点からの批判
性被害は被害者だけでなく関係者全体に影響を与える深刻な問題であり、道義的な観点からも適切な対応が求められます。

特に教育機関や非営利団体は、社会的な使命や責任が強い立場にあるため、誠実で透明性のある対応を行うべきだとされています。

4. 今後の対応と改善の必要性透明性のある説明と再発防止策
事件の隠蔽や説明不足に対する批判に応えるためには、OB・OGを含む関係者への誠実な説明と再発防止のための施策を打ち出すことが重要です。

これには、過去の事件に対する調査報告書の作成、関係者への説明会の開催、カウンセリング体制の充実などが含まれます。

第三者委員会の設置や外部監査の導入
外部からの透明性確保のため、第三者委員会の設置や外部監査の導入を検討することも、有効な対応策といえます。

組織内部だけで問題解決を図ると、再度の隠蔽や不適切な対応が生じるリスクもあるため、外部の視点を取り入れることで信頼回復に努めることが求められます。

ChatGPTより一部不適切な表現の修正あり


ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

読んでいて腹が立った人も悲しくなった人も
なんでこんなことシェアするの?と
思った人もいると思う。

シェアした理由はシンプルに
もう被害者を増やしたくないからだ

10代、または10才にも満たない子が
被害にあい
声を上げられずずっと苦しむことにも
また、関わってしまい消えない苦しみを
持つ人も減ったらいいという思いで
これを書いた。


これがすべてで絶対じゃない。

でもこれをきっかけに
もっと多くを知って子どもを…
いやすべての性被害がなくなることを
祈りたいと思う。


センシティブな内容だけど、
できれば子どもの頃から

「自分がどれだけ大切な人間であるか」
「服を脱ぐことを求められても
  応じてはいけないこと」


そしていざとなった時に

「助けて」

と助けを求められる場所があって欲しいと
いう思いを込めてここで終わろうと思う。

もし今発達障害や不登校の子を抱え
大変な思いをしている親御さんに申し訳ないと
思うが知っていて欲しいと

そして、子どもが本当にまずい時に言える場所
であって欲しいとお願いに近いが思っている。

いま苦しんでいる子へ
助けることができなくて
知らなくて本当にごめん


最後まで読んでくれてありがとう


もっと言いたいことはあるが
感情論が強くなりそうなので
今は控えたいと思う

また、この記事を読んで特定の事件や
不祥事を思い浮かべる方もいると思うが
私はどれかの事件や不祥事を
追求したいと思っているわけではない。

そういった言い合いは言い合いがしたい人達で
行って欲しいし、そこに言及したとして
正直、不快感しかなくまったく
関わりあいたくないと思っている。

なので、特定の事件や不祥事について話を
されても応答する気はないとだけ
ここに記載する。

よし!気分変えて作業しよ!


追記2025/2/6

心ある大人たちへのお願い


この記事を読む心ある大人たちに対してお願いがあります。

この記事や性加害の事件について知って怒りのままに加害者や隠ぺいした人たち、そして今なお隠ぺいした組織で働く人も関りがある機関で働く人を自粛警察が行ったような振る舞いで追い詰めて行ったり、SNSで晒すなどといった行為は避けて欲しいと思っています。

そして身近にそういった行為に走っている方がいたら声掛けをして止めてもらえると嬉しいです。

理由なんですが、過剰な炎上になった場合ですね。
興味本位でそういった「人を落とすことが楽しい人々」というものを呼び集める可能性というものがあります。

正直に言います。
自分の気持ちだけでいうのであれば、普通に罵倒したいです。はい。←おい。
がしかし、被害を受けたのは当時未成年だった子どもたちです。

その子たちがいま、できるのであれば少しでも穏やかに幸せで暮らしていて欲しいと思っています。

なんでも晒すのがいいという人や、過剰に加害側を攻撃したり、果ては被害に合った子のプライバシーの侵害につながる可能性もあります。

戦う事を選んだ子も居ますが、被害を訴えても…いえ、訴えることができなかった子も居ると思います。
裁判などといった方法を選ばなかった、または選べなかったかわかりませんが、そういう子たちも居たという事を忘れないで欲しいと思っています。

子どもは自分が被害に合った時、親や周りの人の事を考えて口を噤んでしまう子も居るのを知っていて欲しいとも思っています。

またあまりのやり方に嫌気がさして辞めるしかなかった方もいると思っていますし、いま現在「そこしか行ける場所がない子」というのも存在するとは思っています。

そういう子たち、人たちの生活を乱すことを望まないので、こういったことを書くにあたり信憑性などを考えて自分の情報をある程度出して書こうかとも思いましたが、辞めました。

私の個人情報を出すことで被害に合った子たちが特定されるのも嫌だと思い、わかる方はわかると思うのであれなんですが過剰に炎上しないようみなさんにご配慮して頂けるとありがたいです。

また、私が誰だかわかるような方は大体Facebookでつながっていると思うのでそちらに「あれはお前かー」という連絡は頂ければと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

Kai
あざっす!がんばります!!!