リーディングマラソン#14
読んで語るを繰り返すリーディングマラソン。今日も興味深い時間となった。
1冊目は「論理的思考とは何か」
著者は
と定義し、それをアメリカ、フランス、イラン、日本のそれぞれの文化においてどのようなものが論理的とされているかを述べている。
まだ最初の方しか読めていないが、この本はまさに自分が最近悩んでいた哲学対話のなかにおける論理的なすれ違いについてヒントを与えてもらえそうで、はやいところ続きを読もうと思う。
2冊目は、「考える力をつける哲学の本」
絶版になっている古い本だ