〜ゆるっとふわっとの中に秘められた発見〜
先日、書こうと思ったのに思い出せなかったのはこちらのしらすミカンさん。私はTikTokで拝見しているのだけれど、リンクの貼り方がわからなかった😑そして、この方のゆる面白さはTikTok(@shirasu777mikan)の方が楽しめるかも?
フフッとなりたい方にオススメ!
(今、気づいたけれど、もしかして
“知らす未完”だったりするのかな😲?)
いつか何かすごいものを作り出しそうな気配も秘められていて、なんだか見逃せない……(最近だとねるねるねるねが神回だった!)何よりひとつの材料を数回に分けて使うエコなところもツボ🥰
こちらのなにわのエジソンこと、おちゃっぱーで有名な木原健次さんといい
自分が実験した作品に対するネーミングセンスも絶妙なところも好き🥳💕
それにしても何かを開発するって
簡単なようで難しい!
でも、そのヒントは身近にあるんだなって、つくづく感じさせられたのは少々ラグがあるけれど、こちらのお二人のインタビュー💮
まず妹思いな時点で素敵すぎる🥺こちらのニュースは世界的大発見と言われるほどだったこともあり、個人的にも衝撃を受けた👀⚡️(デング熱の威力も年々バカにならなくなっているもんね……)その後の田上大喜さんの経歴からもそのすごさが伺い知れるけれど、個人情報が含まれるので、気になる方は各々で調べてね🔍️
蚊に刺されやすいO型家族のため「足の裏、ウェットティッシュで拭きや!」と私が家族に忠告するくらいの影響力があったよ🦟
なぜなら私は噛まれたら、その周囲がボコボコに腫れる上にそこまで掻きむしってないのに「この桜吹雪に見覚えがねえとは言わせねえぜ!」って蚊に文句つけたいくらい、腕や脚が広範囲で青タンになるから予防は必須!
個人的に知っているのは柑橘系の匂いが嫌い、早めに絆創膏などを患部に貼るとかゆみが早く治まるくらいかな?(調べていたら、セロハンテープを貼る猛者もいた。)後者は母が昔の裏技番組で知ったこともあり、虫刺されパッチが主流になる前から、歩く知恵袋として活動していた時期がある😂
そしてクソどうでもいい、私と兄の蚊にまつわる思い出は中学生の時の夏休みの始めに『蚊』というゲームにハマり、宿題を仕上げるのがギリギリになった記憶しかない……(調べたら、日本で最も短いゲームタイトルらしい。ちなみに私の母校も日本一早く閉校されている😶🌫️)
地方のニュースで見て、感銘を受けたこの発明。この作品は原深唯さんご自身が右手を骨折して大好きな納豆を食べられなくなったことを機に、年単位で研究を重ねて開発した「納豆を片手で食べられる道具」だそう!
これだけでもすごいのに実は中学生の頃から片麻痺の友人のために老人ホームなどで聞き取りまでして自助具をたくさん開発していたそう。そのネーミングも愛らしく、デザイン性にもこだわっているのも素敵で、インタビューの最後の言葉が胸💘に刺さって抜けないくらい感涙した😢
それは私自身が自助具作る作る詐欺状態でなかなか行動に移せていないという情けなさもあるけれど、それ以上にどの方も何かしらの情熱を持っているところがすごくて、私に欠けている部分だな、と思ってしまった。母が私のために工夫をしてくれていることを身を持って感じているのもたぶんある🥲
(最近、全然更新していないけれども🙏)
ここにも母から私への無償の愛を感じる😢✨
それどころか義父母(私からすると祖父母)が入院する度に、一般的に売っている肌着(既製品にもあるだろうけれど、標準体型ならまだしもサイズを探すだけでも一苦労……それはフリマアプリでも特殊サイズの方が売れやすいことからも痛感した😭😭)を本人も介助者も脱ぎ着しやすくなるように前開きのものを買って、スナップボタンにつけ替えていたんだよ!
あえてスナップボダンにしたのは手先の巧緻性が落ちたらボタンホールに通すのが大変・マジックテープだと他の服に貼りつく恐れがあるからと聞いた。それは現場では絶対喜ばれているはずなのに、人によっては気づいてもらえないどころか心ない言葉をぶつける人の方が多くて、書きながら泣きたくなるほど苦しくなった……
母の細やかなところまで気を配っているところは心から見習いたいと本気で思っているので、心ない人達から母を守りたいとも思っている💪❗️(ただ今は心配をかけていることの方が多いから、それで私自身が不安定になっている……)
そして、父は父で古くて段差の多い家にスロープをつけたり、手すりをつけたりして、お世辞もあるかもしれないけれど、ケアマネさんにも褒められていたほど!
最近も母方の祖母のために裏口にスロープを設置してきたらしく、そんな両親が手を組んだら最強なのに!と思いながら、息が合うのか合わないのかわからない両親が私にとっては一番に尊敬する存在で私が生きる理由にもなっている。
今は二人の仲介役と話し相手、それぞれの体調管理のお伺いと何十肩かで腕が上がらない時にものを取るのとポイ活や祖父母の遺品を売り捌いて貯めた資金をよく使うポイントに移行して微々たるものだけれど、生活の足しにしているくらいかな?(時々サプライズプレゼントを送るとか!)現金だと「どうせ遺産になるから持っとき!」って受け取ってもらえないんだよね……
とまあ、なんだか話も逸れ、ゆるさが減ってきたので、個人的に大好きなこちらも!
関西に住んでいた頃に家族で行ったバリアフリー展でお見かけしたこちらの作品もどれも昭和レトロ風味に溢れた温かみを感じられるところが魅力的🤗
でね、なんで私がこの記事を書いたってぇと
ゼロからイチを考え出すのがすごい!
それでこそ発明だ!
みたいな感覚が私自身も含め、どこかしらにあると思うのだけれど
イチから先を生み出すのも
実は難しくない?
既存のものをリニューアルさせるのも
大変じゃない?
って、ふと感じて。私自身も毎週ショートショートnoteのたらはかにさんやシロクマ文芸部の小牧幸助さんのお題を基に作品を書いているので完全にゼロからのスタートを切るのが全てだと思わなくていいんだよって👍️✨(※でも何事もパクリはダメだよ!)
例えば、お題企画に参加することは
ゼロ(お題が提供される)→イチ(お題を見つけてそこから構想を練る)→ニ(そのお題で作品として仕上げる)
だと私は思うし、歌を作るのも詞先・曲先という言葉があるのを考えると(詞先・曲先の前後はさておき、共同製作する場合)
ゼロ(曲のテーマを頂く)→イチ(作詞する)→ニ(詞に合わせた曲を作る)
と捉えるとニの部分も決して簡単ではなく、場合によってはイチの方が自由で、ニの方が擦り合わせるために調節しなきゃ大変……といったことも起こり得る😑
歌の場合はそこから、編曲をするか、自分で歌うか、他者に提供するかで、まだまだ→、は増えていく可能性もある。もっと言ってしまえば、またゼロやイチに戻ることだってあるかもしれない😱(どんな分野でも何かを生み出すっていうのは、トライ&エラーと切っても切れないとはいえ🏠️!)
だから前述の方々もこのあと紹介する方ももちろん素晴らしいし否定するつもりは全くないけれど
ゼロから作り出すことに
こだわりすぎなくてもいいんじゃない?
とも私は思う☺️身近な物や人からヒントを得て(聞き取りなどのリサーチもそれに当てはまるかなと思うと、ゼロのように見えるものもイチからスタートしているここの方が実は多いのかも?)そこからどう形にするかが大事で何度失敗してでも諦めない気持ちには誰か(自分でも🉑)に対する愛がきっと含まれているんだとも思う!時折、偶然の産物もあるけれど、それもまた愛おしい❤️🔥笑❤️🔥
そもそも人間も偶然の産物だって
誰かが言っていた気がする🤔
最後にもうひとつ私が最近ハマっている方をご紹介🤗🎶(足元にお手元〜♪)
こちらも私はTikTok(@moriseiju82)でしか見てないからMVはまだチェックしてないんだな🙈でもいつか駄洒落バトルをしてみたいかも🙈??
もりせいじゅさんは曲も自作されているのだけれど冒頭のしらすミカンさんが『つくってあそぼ』もしくは、ゆる『ピタゴラスイッチ』なら、こちらは『にほんごであそぼ!』って感じ🥳ややこしや〜並みにクセになる〜🥳
そんなこんなで私自身もパクりはしない・オマージュやお題をお借りしたならちゃんと記載する・商標権や著作権などに注意しながら、私も何か生み出せたらいいのになあ、とゆるっとふわっとざっくりとほんのりと考えている。
でも実はこういう分野でこんなことやったら面白いかも?的な構想は常にいくつかあってコレを書きながら閃いたこともあるので続くかはさておき、行動あるのみ……かも?
時間と体力と少々の金銭が必要になるけれど、初期投資は厭わないのでね!(セールは狙うけれども🥸)
直感で生きる方が
楽な一休さんより