毎日やることが結果、時間を有効に使えると感じた話【時間を考えるvol.1】
皆さま、おはようございます。
らふです♪
初めての方はこちらをご覧ください♪
今回は【時間を考えるvol.1】ということで、
「時間」を大切に使うために考えたことを書きたいと思います。
今回は、、、
「毎日決まったことをやることが結果、時間を有効に使える」
と感じた話です。
私はちょうど今年に入ってから時間の使い方に悩んだ結果、「朝活」を取り入れ始めました。
「朝活」の時間の組み立て方に試行錯誤しながらも、
なんとか朝の5時から1時間という時間を「自分の時間」として色々なことを行なっていました。
、、、さぁ、この「色々」っていうのが実は最近まで私を悩ますものでした。
朝の時間の効果を思ったよりも感じたが、、、
どういうことかというと、、、
朝活してるのに、思った以上に「書くこと」ができていない!!
という悩みが発生しました。
「朝活」を始めたての頃の私はというと、
「早起きできた!さぁ時間がある!何しようかな♪」
みたいな感じでした(笑)
早起きできた達成感と何よりも朝の時間の効果を思ってたよりも味わった私。
朝って、、、こんなに頭スッキリするんだ!!と。
夜にやったら、ダラダラと時間かかるものが、
約半分くらいのスピードで終わるのに驚きでした。
最初のうちはそもそも「朝活」というものに慣れていなかったので、
特に「これをする!」と決めずに朝の時間を過ごしていました。
とにかく朝の時間をどう過ごすかということにワクワクもしてましたし、良い過ごし方ができたらそれで満足♪
会社に行くときもどことなくルンルン♪(笑)
でした、、、
そもそも「朝活」というものはこのように自分の機嫌をよくするためのものでもあると私は思っているので、これもいいのかなとは思います。
しかし、そもそも私はnoteの執筆をはじめとした発信活動に関わる時間が日々の中で取れずに悩んでいて、その時間を少しでも時間を確保したいと思って「朝活」を始めました。
なのに、せっかく早く起きて「朝活」をしているのにいつの間にか時間が過ぎていて、
思ったより作業が進んでいないことに気がついたんです。
そして、noteの更新頻度が少なくなってしまうことに落ち込む日々でした。
勝間和代さんのYouTubeを観て、、、
そんな時に私が普段本などでも色々と参考にさせていただいている経済評論家の勝間和代さんのYouTubeの動画を拝見しました。
その動画は
「なぜ物事は毎日続けた方が、たまにやるよりもかえって楽なのか」
というタイトルでした。
動画の内容をまとめると、
ということです。
動画はこちら↓↓
この動画を観て、ハッとした私。
そうか、「朝活」の中でやることをきちんと固定化していなかったことで、
時間を効果的に使っていなかったのだ
反省しました。
「朝活」の時間の15分〜20分間は執筆時間とした
時間の使い方について反省した私は
約2週間ある実験を行いました。
それは、、、
平日の朝の時間の1時間のうち15分〜20分は必ず何でもいいから「書く時間」に充てる
というものです。
私は普段朝の時間に色々やっていまして、1時間の内容は次のように過ごしています。
内訳としてはこんな感じ↓↓
この後半の30分のうち、
15分〜20分は必ず何かしら執筆をする
と決めたのです。
すると、勝間さんの動画でも説明されていた通り
毎日決まった時に脳が、「この時間は書くんだ!」というモードにすぐなるようになり、
集中して書くことができました。
結果、執筆が以前よりも進むようになり、
とても有効に「時間」を使うことができたな〜
と感じています。
継続的に投稿している人はこの方法を実践している
今回、時間の使い方を考えていて、ふと以前読んだnoteの記事を思い出しました。
お笑いコンビ ロザンの菅さんに関するnoteの記事です。
記事にも書いていますが、
菅さんは毎日1000字のnoteを毎日投稿されています。
菅さんは時間的な観点というよりは、
文章がうまくなりたいという気持ちから
毎日続けられているそうです。
その結果、noteの記事が本になり出版されたりと、
「結果」にきちんと繋げられています。
このようなお話を聞くと、
毎日決まったことをやるのは時間を有効に使うことにつながるんだ
と改めて思いますね。
しばらくは「朝活」で書く時間を固定化する予定
まだまだnoteを定期的に更新することができていない私ですが、
しばらくはこの固定の「書く時間」を設けて朝のスッキリ脳を楽しみながら、
これからもnoteを書いていきたいと思っています!
ここまで読んでいただいてありがとうございました♪