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机には飲み物を置かない方が作業がはかどるらしい

皆さま、こんばんは。

らふです♪
初めての方はこちらをご覧ください♪
↓↓


皆さまは作業中、机の上にコーヒーやお茶を置くのが当たり前になっていませんか?
私も「仕事のお供に欠かせない!」と思っていたのですが、実は飲み物は置かない方がいいという話を聞きました。

もちろん水分を取ることはとても大切です。
なので全く飲み物を飲まないということではありません!

しかし結論から言うと、

机に飲み物を置かない方が作業効率が上がる


ということでした。

最初は「そんなはずない!」と思っていたのですが、聞けば聞くほど「なるほど」と思うことばかり。
一体なぜ机に飲み物を置かないのか?
その理由を書いていきたいと思います。

この話は越川慎司さんの本でトップ5%シリーズの1つである『A I分析でわかった トップ5%社員の時間術」』という本の中に書いてあったことです。

『AI分析でわかった トップ5%社員の時間術』(越川慎司 著)は、ビジネスパーソンを対象にしたデータ分析をもとに、成果を出す社員の時間管理術を明らかにした本です。

なぜ机に飲み物を置かない方がいい?

トップ5%社員の在宅勤務の様子などによると、彼らの過ごし方は以下の通りだということが判明しました。

徹底してる!

この様子を不思議に思い、トップ5%社員に“理由“をヒアリングしたそうです。
理由は以下の通り↓↓

どっしりとドリンクを置いて仕事を始めてしまうと、立ち上がるきっかけがつかみづらく、さらに作業興奮で仕事を続けてしまうことを恐れていたのです

『AI分析でわかった トップ5%社員の時間術』(越川慎司 著) 
第3章 机の上に飲み物を置かない より 

*作業興奮とは・・・一度作業を始めると湧いてくる集中力や意欲のこと

一般的にはこの「作業興奮」はやる気を引き出すために効果的な人間のメカニズムのようなのですが、トップ5%社員はこれが作用しすぎることの危険性も理解していて、「飲み物をキッチンなどに取りにいく」というアクションを習慣化することで作業効率を上げているということです。

参考にした記事はこちら↓↓

長年の“モヤモヤ“が解決!

この話を聞いて、私は普段から何となくモヤモヤしていたことが解決したなと感じました。

というのも、私も普段からパソコンで作業をすることが平日・休日ともにあるのですが、そのたびにこの

「机に飲み物を置くか置かないか問題」

は常に感じていたからです。

パソコンも決して安いものじゃないから、水没させたらどうしよう、、、
でも飲み物も飲みたい、、、

これを両方叶えるためにはどうしたらいいの?

小さな悩みですが、私は作業するときにいつもこの悩みを抱えながら行っていました。
パソコンを使って創作活動をする方は同じように感じている方もいるのではないでしょうか?

私はこの本を読んでから、机に飲み物を置かずに作業をするようになりました。
すると、「無意識に気になっていたこと」がなくなったからか以前よりも作業に集中することができるようになりました。
そして、飲み物はキッチンに置いているので少し煮詰まったなと感じたら立ち上がってそこで水分補給して机に戻ります。

作業をしていると、ついダラダラと続けてしまうこともありますよね。

そんな時は、今回本の中で紹介されていた「飲み物をキッチンに取りに行く」という習慣を取り入れることで、自然と作業の区切りができ、気持ちをリフレッシュできます。
強制的に「切り替え」のタイミングを作ることで、より集中力を維持しやすくなり、「作業の時間」をうまく使えることにもつながるのではないでしょうか。

【創作を楽しむために】小さな環境整備もサボらずにしよう

小さな悩みやストレスだったとしても日々の積み重ねによって、生産性が落ちてしまう原因になります。
創作活動を楽しんでいくためには、「環境を整える」と言うことはとても大切です。

私自身も、パソコンの横に飲み物を置くことで、無意識のうちに感じていた「こぼしたらどうしよう」と言う心配がなくなったことで、作業に集中することができて生産性を上げることができたと感じています。
なのでこのような小さなことも「見ないふり」をするのではなく、自分で積極的に変えていったり、良いものを取り入れていきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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