エンジニアとして栄養摂取を考える/タンパク質編
コーディング専門制作会社FLATのサトウです。
今週の気付き#003は「タンパク質摂取の工夫」についてシェアします。
健康に気をつけることはエンジニア人生で必要です。
座り仕事で運動不足になりやすく、
勤務時間が不規則になり自炊や食事も不規則になりがちです。
自分が食事で気をているポイントは
食事量、カルシウム、タンパク質の3つです。
カルシウムについての工夫はこちらをご覧ください。
今回はタンパク質についての工夫を紹介します。
味付きゆで卵を購入
まずおすすめしたいタンパク質が豊富な食材は、
スーパーやコンビニで買える「味付きゆで卵」です。
思いついたらコンビニで簡単に買えて便利です。
セブンイレブンの価格は2個138円と価格が安い面も助かります。
自宅でも食材として常備しています。
マヨネーズを添えておかずにしたり、お弁当のあと1品にも丁度いいです。
食材として買うようになり、自宅でゆで卵を作らなくなりました。
手軽に買えて栄養価が豊富なゆで卵。
半熟の黄身まで味がしっかりついて美味しいですよね。
身体をつくる元となるタンパク質を摂るために意識して食べている食材です。
ちなみに卵は1日2個までが適正とNHKラジオの記事で見つけました。 私は育ち盛りではないので1-2個を目安に美味しく食べようと思います。
麺の代わりに大豆麺「マーメン」を食べる
「まーめん」とは大豆100%原料の乾麺です。
関東は取り扱い店舗が無いので楽天でまとめて買っています。
価格は3玉で685円です(1玉あたり約230円)
他の麺類と比べるとお高いです。そして1玉ではボリューム不足で1.5玉食べたくなります。
私は副菜や具材でボリュームを調整して1玉で頑張ってます。
普通の麺類よりコシや歯ごたえが独特で、やはり味は勝てません。
糖質と油が合わさったものは太る。そして美味しいのだ、と実感します。
身体作りのため、コストや味より継続できる手軽さを重視します。
味については調理法で工夫して、独特の味に慣れる事が大事です。
慣れると大豆の味わいを楽しめるようになります。
麺類を100%マーメンで代替えするのは精神的にしんどいです。
たまには外食で美味しいパスタやラーメンを味わってます。
ストイック過ぎずゆるさを残すことが、自分流の継続するコツです。
おつまみはチーズとチキンを中心にする
自粛期間中飲みに行けない反動でワインにハマっています。
安旨ワインを発掘して自宅で楽しんでいます。
おつまみをなんとなく選ぶのではなく、体を考えて選ぶと罪悪感が少ない。
むしろ「これは栄養なのだ」と積極的に食べたい気分になれる。
そんなわけでおつまみは食材から選びます。
チーズ、燻製チキンは高タンパクでワインと合います。
そのままチマチマ食べて良いし、サラダの具としてボリュームを増やして食べます。
チーズのおすすめは、業務用スーパーハナマサのブロックチーズ。
カマンベールやモツァレラチーズがおすすめです。
こちらのブログで紹介されているように800円で大きな塊が購入できる。
まとめ
ダイエットを中心に考えるとタンパク質不足の食生活になりがちです。
運動と合わせてタンパク質を摂ることで、体力のある身体がつくれます。
バランスを意識してダイエットと食事を楽しみたいです。