世にはびこる"エセ"誠実マンに物申す…!
こんにちは、いつもnoteを読んでいただきありがとうございます(^^)
今回お話するのは「誠実さ」についてです。
あなたは誠実な人ですか?
もしくは、あなたの恋人は誠実な人ですか??
誠実な人というのは人間性が高くて非常に魅力的な存在です。
ですが、世の中には"エセ"誠実マンが数多く生息しています。
そこでこのnoteでは"エセ"誠実マンの生態を暴いていこうと思います。
<目次>
・「誠実さ」とは?
・世に数多く生息する"エセ"誠実マンについて
・本当の誠実さとは?
・最後に
・「誠実さ」とは?
そもそも誠実さとは一体なんでしょうか?
辞書で調べてみるとこんな表現がでてきます。
【誠実】偽りがなく、まじめなこと。真心が感じられるさま。Weblio辞書
【誠実さ】嘘いつわりがなく、心の底から思って事に当たるさま。実直でまじめなさま。または、その度合い。Weblio辞書
どうも、”嘘がなくまじめで実直”といったところでしょうかね。
・世に数多く生息する"エセ"誠実マンについて
あなたの周りにこんな方はいらっしゃいませんか?
・えー浮気なんて最低だよ!というモテない人
・そんなにお金稼いでるなんて、なんか汚いことしてそう!という人
・コミュニティ内で人気の人をチャラチャラ遊んでる!という人
もちろん世の中には
人の気持ちを考えずに遊んでいる方や道徳的にどうなの?とおもう方法でお金を稼いでいる人がいます。
その人たちに対しての言葉であれば、ぼくも何も言わないのです。
ただ問題は、その指摘が「自分が手に入らないから」という嫉妬からくる場合です。
これを"すっぱい葡萄効果"という心理効果にも関連付きます。
この"すっぱい葡萄効果"とは
人は自分が手にできないものを悪く言うことで、自身の心の安定をはかることです。
以下は元になった物語のあらすじです。
【すっぱい葡萄ときつねのイソップ童話】
あるとき狐が木にたわわに実った美味しそうなブドウを取ろうとしました。
しかし、ブドウは高い所にあって手が届きません。
食べようとして飛び上がる物のブドウは皆高い所にあり、届きません。
何度飛んでみても届かないので「どうせあのブドウは酸っぱいのさ、
誰が食べてやる物か」と狐はそう捨てゼリフを吐いて立ち去ったのです。
つまり、"エセ"誠実マンというのは
自分が手に入らないからといって、なにかに秀でている人や能力の"悪い部分"を、正論という盾にして攻撃する人
のことをさします。
エセ誠実マンの恐ろしいところは、こういう人って実は意外に多いということです((((;゚Д゚)))))
みなさんに当てはまる所があったら、少し注意してみるのもいいかもしれません。
・本当の誠実さとは?
では本当の誠実さとはなんでしょうか?
これはぼくの持論ですが
本当の誠実さとは「できるけど、しない」
ことではないかと思います。
「本当は○○できるけど”道徳的に考えて”、”相手のことを考えて”しないという選択をする」
これが本当に誠実な姿ではないでしょうか。
もし「羨ましいな」という気持ちがあるのなら
その人から盗める所は全部盗んで、学びましょう!
恋愛であれば、ステキな恋人ができるように
金銭面であれば、会社での仕事の進め方や投資などを勉強して、生活に余裕がでるように
そこから「自分はできるけど、これは良くないからやらないようにしよう」
と言えたら素敵でカッコイイですね♪( ´▽`)
本日も最後までnoteを読んでいただきありがとうございます(^^)