完璧って疲れますよね。そんなあなたに○○の法則
こんにちは、いつもnoteを読んでいただき本当にありがとうございます。
今回は完璧主義で苦しむあなたにオススメの法則をご紹介します( ´ ▽ ` )ノ
特に、対人関係や相手への印象について効果的なものです!
それは…
ピークエンドの法則
です。
この法則は行動経済学者のダニエル・カールマンが1999年の論文で発表した経験則です。
ピークエンドの法則:人はほとんどの過去の経験を時間の長さではなく、ピーク(最良or最悪)とエンド(最終局面)の度合いで判断します。参照
この法則は様々なところで活躍しますね。
・ストーリー
・初対面の人の印象
・マーケティング
などなど。
完璧を求めてしまう人は、ずっと高い水準をキープしてしようとしますが、なかなか上手くいきません。
一番怖いのは、最初に頑張りすぎてしまって、途中からジリジリ下がってしまうと「最初だけ勢いのあった人」で終わってしまいます((((;゚Д゚)))))
もちろん、最初から最後まで100点を叩きつけ続けたら超一流ですが
現実的に考えてずっと100点をだし続けるのが非常に難しいです。
そこで「1番の勝負所」と「1番最後」の2つに集中してエネルギーを注ぎ込むのがとても重要になってきます!
例えば、初めてのアポイントメントでは
1番の勝負所→鉄板の自己紹介を作っておく。
1番最後→120%の笑顔で「今日はお会いできて本当によかったです。ありがとうございました!!」と握手する
このように、自分の1番の勝負所を定めておいて
最後に、もう一度自分を相手に印象づけていくのが大切です。
◇ポイント
・1番の勝負所もしくは1番自分の力が発揮できる瞬間
・1番の最後
常に100%は難しいからこそ、完璧主義の人はこの2点に自分の時間やエネルギーを集中させていきましょう( ´ ▽ ` )ノ
本日も最後までnoteを読んでいただき本当にありがとうございます(^^)
サポートして頂くと、ノリにのります。