
かまいたちの夜【ゲームタイトル勉強会】 #44

「ゲームタイトル研究」では、毎回特定のタイトルについてみんなで"広めに" "浅く" 調べています。"ゲーム研究とはなんぞや"という方の足がかりになったり、”近藤史一 ゲーム研究会”に興味を持つきっかけになってくれればいいなと思っています。
みんなで調べている様子はふみいちのTwitchチャンネルで配信しています!
配信のアーカイブはこちら↓
#44-1 かまいたちの夜【ゲームタイトル勉強会】
#44-2 かまいたちの夜【ゲームタイトル勉強会】

本日の主な参加者
ふみいち
にくまんおとこ
ロット
十両
その他Twitchのチャットでご参加いただいた皆様

1.なぜこのゲームにしたのか
十両
12月があまりに新作ゲームがあまりなくて、僕がどうですか?って言ったところ採用されましたね
ふみいち
そうでした!それで冬っぽいし良いんじゃない?って事になったんですよね。あとシュプールっぽいって事で。シュプールが何かは後でわかります。

2.プレイ勢・未プレイ勢
・プレイ済み
十両 全部プレイ済み
視聴者 5名
・未プレイ
ふみいち
にくまんおとこ
ロット
視聴者 5名

3.ゲームの基本情報
タイトル名
かまいたちの夜
発売日
1994年11月25日
ふみいち
真かまいたちの夜 11人目の訪問者 のPVならありましたのでこちら見てみましょうか。ゲームの雰囲気はわかると思います。

4.メーカー
パブリッシャー
チュンソフト
デベロッパー
チュンソフト
十両
ちなみに、初代だけ「アクアマリン」という会社が開発に関わっているらしいのですが、この会社については調べても何も出てきませんでした。
Twitch視聴者 コメント
時代的に一発の請負でやってる個人のエンジニア集団とかかもしれないですね

5.配信ガイドライン
利用許諾範囲
下記に記載する公開許諾タイトルに記載のあるゲームソフトに限り、当社はプレイ動画の利用を許諾致します。
ふみいち
で、その公開許諾タイトル一覧の中に「かまいたちの夜」が無いのでダメと考えておいた方が良さそうですね。
にくまんおとこ
あくまで「スパイク・チュンソフト」のガイドラインなので、なんともという感じではありますが。念のためって感じですね。
十両
ノベルゲーなので基本的には配信してほしくは無いかもしれないですね。

5.どんなゲーム?
・ジャンル
サウンドノベル
十両
ちなみに「サウンドノベル」というジャンル自体、チュンソフトが作った造語でして、チュンソフトが「サウンドノベル」という言葉の商標を持っています。
ふみいち
所謂、テキストを送っていくタイプのゲームですよね。
「ひぐらしのなく頃に」とかもサウンドノベルになるのでしょうか。
Twitch視聴者 コメント
ひぐらしは、ビジュアルノベルにあたりますね
明確にキャラクターなどのイラストが表示されるやつがビジュアルノベルですね
にくまんおとこ
へ~なるほど~
ふみいち
みなさんの思うかまいたちの夜シリーズの主な特徴を教えてください!
未プレイの方は質問をしてください!
・特徴(配信中の聞き取りによる)
・人物が青いシルエット(顔とかはない)
・初代の舞台のモデルのペンションが存在する。現在も営業中。
・ルート分岐でシナリオが代わる。マルチエンディングではなく、シナリオ自体が変わる
・毎回ちょっとアダルティなシナリオがある(官能小説的な雰囲気)
・ホラーもある
・想像力の暴走により恐怖が増幅する
・読み進めていく電子小説
・分岐点にしおりを挟んで様々なルートを楽しむ
・推理要素あり
・SFCではアクションなど全盛期の中でジャンル的に逆張りだった
・怖い、不気味な印象
・全エンディングをみるとセーブデータ選択画面のしおりの色がかわる。ある種のトロフィーみたいな感じ。
・推理要素は実際に犯人の名前を入力。名前ではなく特徴でも判定されることがある。
・ゲーム雑誌に情報があまり掲載されない。
・初見は正直観察眼研ぎ澄まさないとバッドエンド直行
・バッドエンドを繰り返すと情報が集まってくる
・犯人が分かってもトリックを当てないといけない
・小説家、我孫子武丸さんがシナリオを書いている
・主要キャラはシリーズを通してほぼ出てきます
・全クリ先着でプレゼント企画があった
画面構成
にくまんおとこ
画面は、ギャルゲーみたい感じなんですか?
十両
画面下に吹き出しとかはなくて、各場面・場所のCGに青いシルエットのCGが立っていて、画面全体にテキストが流れてくる感じですね。
Twitch視聴者 コメント
キャラクターの音声もあります
ふみいち
さらにSE・BGMもそこに入ってくると。
Twitch視聴者 コメント
ホラーな雰囲気が表現しやすそうなデザインしてますね
Twitch視聴者 コメント
にくまんさんが言ってる、タイプのやつのバージョンは実はあったりします。メイジスから発売された「かまいたちの夜 輪廻彩声」になりますね
ホラーなの?推理なの?
ロット
ホラーなんですか?ミステリーなんですか?
Twitch視聴者 コメント
ホラーではないかなぁ
Twitch視聴者 コメント
推理シナリオの中にホラー要素あり
ロット
怖いのが苦手だとダメですか?
Twitch視聴者 コメント
ジャパニーズホラー特有の精神的にやられる感じがダメだとキツイかも
Twitch視聴者 コメント
怪物的な怖さよりやっぱ人間こえぇみたいな感じはします
Twitch視聴者 コメント
突然無音になる時がわりと怖い
Twitch視聴者 コメント
2はグロシナリオもあるなぁ
様々なシナリオがある
十両
推理小説的なシナリオ、ホラー的なシナリオ、アダルティなシナリオなど、様々なシナリオのルートがあります。
ふみいち
あの青いシルエットで怖いですか?
十両
かなり怖いですね。ドアの音、階段のきしむ音など、音が恐怖を煽りますね。
Twitch視聴者 コメント
怖いから、エロいのもエロいw
エッチなシナリオは、青シルエットキャラでも、妙なエロさがありますw
十両
そうそう。逆に想像力を掻き立てられるんですよねw
シナリオ毎にトリックが違う?
十両
いえ、トリック使われるシナリオがそもそも一個しかないんですよね。
初見は正直観察眼研ぎ澄まさないとバッドエンド直行
十両
初代に関しては初回トゥルーはまず無理ですね
Twitch視聴者 コメント
犯人はわかるんですけど、主人公が遭難したりして犯人追及までいけなかったりするw
Twitch視聴者 コメント
間違ったトリックの推理をすると、その先で大体死にますw

6.かまいたちの夜(SFC)
発売日
1994年11月25日
あらすじ
大学生の透は、ガールフレンドの真理にスキー旅行に誘われ、彼女の叔父である小林夫妻が長野県で経営しているペンション「シュプール」に滞在する。友達以上・恋人未満のまま進展しない真理との仲を縮めるべく、今回の旅行に意気込む透。
吹雪が止まぬ中、シュプールにはアルバイトの久保田俊夫・篠崎みどりのほかに、OL3人組の可奈子・亜希・啓子、関西人の社長一家の香山夫妻、フリーカメラマンの美樹本洋介など様々な人物が宿泊し、和気あいあいと自己紹介をしていく面々。
しかし宿泊客の中には、その場に似つかわしくないサングラスをかけて人目を避けているヤクザ風の田中一郎がいて、宿泊後すぐに部屋に引きこもって以降、食事なども取らずに誰とも顔を合わそうとはしなかった。
夕食後、OL3人組の部屋で「こんや、12じ、だれかがしぬ」と書かれた手紙が発見され、その場では誰かのイタズラだと一蹴される。夜9時を過ぎた頃、2階からガラスの割れる音がしたため、一同は2階の部屋を調べると田中の部屋でバラバラになった惨殺死体を発見する。部屋の窓は割れたまま開け放たれており、犯人の姿はなかった。
十両
という所から始まりまして、選択肢によってはどんどん人が死んでいってしまうんですね。その中でヒントを集めて犯人を見つけるというストーリーですね。
ふみいち
マップ移動したりしてヒントを集めるわけでは無いですよね?
十両
そうですね。シナリオを読んで選択肢を選ぶだけです。
一度エンディングを見ると、次の周回で選択肢が増えたりしまして、そうするとどんどんシナリオが変わっていったりします。
シナリオの種類は
・登場人物全員がスパイのシナリオ
・ゲーム内でゲームを始める所から始めるメタフィクションのシナリオ
・隠し要素を解くと隠された陰謀告発メッセージが読めるシナリオ
などなど、多岐にわたり、それぞれが全く違うお話になっています。
また、この様々なシナリオの7割くらいエンディングまで行くと、
セーブ画面のシオリがピンク色になって、例のちょっとエッチなシナリオが読めるんですね。

7.かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄(PS2)
発売日
2002年7月18日
十両
このかまいたちの夜2は少し評価が分かれます。
Twitch視聴者 コメント
私はかまいたちの夜2が最高でした。2のOPは本当に怖かったな~
あらすじ
冬山のペンション「シュプール」で起こる殺人事件を描いたゲーム『かまいたちの夜』がヒットした礼と称して、その作者である我孫子武丸から、彼の別荘へと招待された透と真理。実際のシュプールでは殺人事件など起こらなかったのだが、ゲームの登場人物のほとんどは1年半前の吹雪の日に実際に集った人々であった。登場人物の性格や言動などを忠実に再現したそのゲームの内容から、我孫子もあの日シュプールに居合わせた誰か、もしくはその関係者である可能性が高いものの、その正体はわからない。
疑問を抱えながらも透たちは、絶海の孤島である三日月島へとやってくる。
十両
かまいたちの夜2の方が結構簡単になってまして、初見でも真エンディングにたどり着けました。
Twitch視聴者 コメント
フローチャート形式で繰り返しも簡単になってましたね
十両
私はかまいたちの夜(初代)がフィクションにされてしまっている事が子どもの時はちょっとだけ嫌でした。
今振り返るとこちらのかまいたちの夜2も面白かったなと思います。
Twitch視聴者 コメント
PS2のディスク2枚ですからね
ふみいち
サウンドノベルだから容量すくなく済みそうなのに。
十両
とにかくシナリオの量がすごいんですよね。
シナリオの数もかまいたちの夜(初代)と比べるとすごく増えました。

8.かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相(PS2)
発売日
2006年7月27日
十両
かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄(PS2)の後日談になるのが、かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相(PS2)です。「×3」は「トリプル」と読みます。
1と2のシナリオもダイジェストで入っています。
2の時点では回収されなかった伏線が回収されていたりします。
シナリオボリュームは2より少し減りました。
あらすじ
絶海の孤島、三日月島で起こった前作の惨劇「三日月島事件」は一応の解決はしたものの、直接居合わせた関係者の多くはこの事件の影響で人生を狂わされることとなってしまった。その一人である香山誠一も例外ではなく、喪失感に苛まれることに加え、三日月島の呪いに苦しむ亡き人物の夢を何度も見るようになる。
有名な祈祷師ケマルーア彦田によると、過去に三日月島を統治していた岸猿家の当主、岸猿伊衛門の強い怨念から、島で死んだ者は魂を束縛され成仏できずにいるという。香山は彦田の助言に従い三日月の館を修復し、事件の一年後の8月15日に、事件の当事者を集め、浮かばれぬ魂の供養を行うことを決意した。因縁の地で、一同はまたもや奇妙な事件に巻き込まれてゆく。
十両
ここまでで一旦かまいたちの夜の初代から続く物語は一旦終わります。

9.真かまいたちの夜 11人目の訪問者(PS3・PS Vita)
発売日
2011年12月17日
十両
多分、かまいたちの夜シリーズにおけるリブート的な立ち位置にしたかったんじゃないかなと思います。
ストーリー的には初代をセルフオマージュしたようなものになっていました。
ボイスも一部入ったり、逆転裁判のように物を触ったりヒントのアイテムを触れるようになったりと、ゲーム的な要素が増えました。
ただ、少しトリックとかの部分でシナリオが若干弱くて、評価が良くありませんでした。
そして、これ以降、かまいたちの夜シリーズは作られることはありませんでした、、、
にくまんおとこ
なるほど。一番本筋の部分が弱くなっちゃったのか
Twitch視聴者 コメント
かなり炎上したのよね 脚本がね~
Twitch視聴者 コメント
追加シナリオも追加DLC方式だし
十両
そうです。毎作恒例だった少しエッチなシナリオがDLCの有料になってしまいまして、これも批判の的になってしまいました。。。
ふみいち
それは良くないな~!
にくまんおとこ
良くない!!
「みんなでかまいたち」 オンライン対戦マルチプレイモード
十両
ただ、真かまいたちの夜 11人目の訪問者 には、面白いものがありまして、それが、「みんなでかまいたち」という、オンライン対戦マルチプレイモードです。
最大100人が同時にプレイできて、誰が一番早く真相にたどり着けるかを競うゲームです。
にくまんおとこ
おお!なんだそりゃ!
十両
他プレイヤーの情報を盗み見たりもできるのですが、証言には嘘も含まれるので、なかなか面白かったんですよね。
このモードは結構好きだったので、またプレイしたいです。
ふみいち
超面白いじゃん。チュンソフトらしいというか。
十両
チュンソフトもなかなか独自の道を行く開発会社ですよね
ふみいち
現代でこれがブラッシュアップされて発売されたら、配信映えしそうですし、時代的に流行りそうですが
Twitch視聴者 コメント
時代を先取りしすぎた感w

10.かまいたちの夜2 の怖いバグ
十両
かまいたち2にはランダムで発生するバグがあります。
プレイをしていると、急にこの画面が現れます。
にくまんおとこ
おお。これは怖い。怖いゲームやっててこれが現れたら本当に怖い。
ふみいち
これは怖いですね~
ロット
おおお、、、
にくまんおとこ
ロットさんがメチャクチャくらってる!w
Twitch視聴者 コメント
文字化け起こしてますね
Twitch視聴者 コメント
これはこわいw
Twitch視聴者 コメント
メチャクチャ怖かったです
Twitch視聴者 コメント
これが、バグなのか、果たして仕様なのか、今も分かっていません。

11.舞台になったペンションのモデル
十両
こちらが初代舞台になったペンションで、現在も経営されています。
十両
写真がありますので、ゲームはプレイした事あるけど、行ったことない方は感動しますよ。ほんとそのままですので。
Twitch視聴者 コメント
やり込んだ側の人としてはちょっと恐怖感じる
Twitch視聴者 コメント
この階段とかね
Twitch視聴者 コメント
かまいたちプレイする機会あってハマったら行ってもらいたい
Twitch視聴者 コメント
今なら階段上がりながら動画撮りたい
Twitch視聴者 コメント
安心してください、ここにはテレビもゲーム機もありません
近くに温泉もあります
十両
え?!行ったの?!
Twitch視聴者 コメント
はい、行きました。料理が本格的で美味しいです
十両
え~行ったんですね~良いなぁ。
ゲーム内でも料理が美味しいって話が出てくるんですよね。
Twitch視聴者 コメント
でも部屋に入って「こんや12じだれかが◯ぬ」って置き手紙あったらガチ凹む

12.感想
にくまんおとこ
怖い一辺倒じゃなくて緩急があるから、余計に唐突な怖い要素をぶっこまれるとなかなかゾッとしそうですね。
プレイしたことは無かったのですが、かまいたちの夜の深淵の淵に少しだけ手を掛けれたような気がしました。十両さんひっぱってくれてありがとうございました。
ロット
聞いてると面白そうなのですが、画面見てちょっと無理ってなりましたw 怖いw
ふみいち
チュンソフトという会社が、ゲームが持つ可能性を探って色んな工夫をしていたことが垣間見えました。
見た目はシナリオ読んで選択肢を選ぶだけのように見えますが、それを最後まで飽きさせずにプレイさせる仕組みをしっかり考えてるんだなと思いました。
3Dのホラーゲームってプレイが下手でクリアできないとか、敵が倒せなくてイラつくとかっていう事もあると思うのですが、このかまいたちの夜シリーズに関してはそういうアクションの要素はなくて、あえて情報をそぎ落とす事でストーリーと恐怖に集中させているのだなと感じました。
Twitch視聴者 コメント
かまいたちの夜の話が好き過ぎてプレイ後にシナリオを書いた我孫子武丸さんの別の小説を買って読んだ程です。あまりのグロ表現で小説なのに気分が悪くなった記憶を思い出しました(笑)ド派手に展開する事だけがゲームの面白さに直結する訳ではないことを証明した名作だったと思います。一つ特徴を言い忘れましたがタイトルがデカデカと書かれたパッケージは当時斬新でした(笑)
Twitch視聴者 コメント
またやってみたくなった。1クリアした後に2の本編とはまた違う外伝(煉獄)はフリープレイでできたりするからそっちも面白い
Twitch視聴者 コメント
かまいたちの夜当時よく名前聞いた理由が分かった気がします!プレイしたいと思ったら媒体がちょっと大変そうなのが残念ですね。プレイ機会は探したいです
Twitch視聴者 コメント
今じゃまったくやらなくなったジャンルだけどやれば楽しいのは確実なんだろなー
Twitch視聴者 コメント
昔、ゲーム雑誌の裏表紙で1作目の広告みたいなのを見たことがありますが、どんなゲームなのかさっぱりわからなかったのでスルーしてしまいました。小学生の頃だったので色んな意味で買わなかったのは正解だったかなと思いました。
十両
このかまいたちの夜というゲームは幼い頃の私の原体験のようなゲーム体験だったなと思います。
大筋はミステリーですが、子どもの頃の自分にとってはこれはホラーで、とても怖かったのですが、自分から恐怖に足を伸ばしていく快感を覚えてしまったゲームですね。現在ではサウンドノベルというジャンルが廃れつつあると思うのですが、他のアドベンチャーゲームでは体験できない経験なので、かまいたちの夜じゃなくてもサウンドノベルがまた流行ると良いなと思いました。
あと、「かまいたちの夜」の意味を話そびれてしまったのですが、これはもう皆さんの目でゲームをプレイして確認してください!
ふみいち
なに~~~~~?!

次回 研究予定のタイトル
2022年12月24日(土)「ゼノギアス」
次回はゼノギアスをみんなで調べる予定です。
みんなで調べている様子はふみいちのTwitchチャンネルで配信していますので気軽に遊びにきてください

近藤史一ゲーム研究会では
一緒に "ゲーム研究" をしてくれる仲間を募集中です。
ゲームをただプレイするだけではなく、ゲームをプレイする以外の価値を探して、自分たちの仕事や生活に役に立てる事を目指しています。
もちろんただ "仲間に入りたいな" "ふみいちを応援したいな" という方も大歓迎です。

近藤史一/ふみいち

1985年,愛知県生まれ。ネットタレント兼社会人学生。2008年に日本で初めてゲーム実況のマネタイズに成功。2009年にゲーム実況専門の映像制作プロダクションを立ち上げ,2019年までゲーム実況番組の制作と出演に携わる。ゲーム実況のメーカー公認化を推し進める取り組みや,ゲーム系オンラインサロンを主宰し東京ゲームショウにブースを出展するなどの活動を行う。現在は杏林大学で臨床心理学を学びつつ,日本デジタルゲーム学会広報委員を務め,自身の立ち上げたオンラインサロンにてゲーム研究に取り組んでいる。


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