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Q. 入社しての感想はどうですか(入社後2ヶ月半)

結論。前向きな意味で、まあまあ。自分の選択は間違っていなかった。

会社のビジネスモデルが自分のやりたかったことに近い

今の勤め先は、共通のツール・サービスを世界中で展開するビジネスモデルをとっています。

翻訳がめんどくさい。単純に翻訳しただけでは文化の差で、意味が分かりづらい、日本のクライアントの事情はあまり考慮しない と言う欠点はあるものの、「海外のチームと密に連携する」「海外でも使われている方法論、ツールを日本のクライアントに紹介する」といったことは、まさに自分がやりたかったことなので、それなりに充実しています。

組織が非常にフラットで、肩書きで苦労しない

前職は、これで嫌な思いしたり、情報が手に入らなかったりしたのですが、これがなくなったのはありがたい。細かい肩書きはあるが、実務上は、管理職かそうじゃないかの2段階くらいしかないイメージ。

人事的にはモヤる部分が全くないとは言わないが、それなりに穏やかな気持ちでいられます。

外資系のビジネスモデル、組織運営は大変勉強になる

上記に関連するのですが、フラットな組織運営。ソリューションを開発する人、レポートを書く人、営業、等々、ジョブ型組織で、分業がしっかりしていること。組織全体での情報共有のしくみ。インドやフィリピンに人事、ITをアウトソーシングする組織運営 などなど、外資系企業がどうやって利益を上げるのか、大変興味深く働いています。

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