6年ぶりのフルマラソン 13週前の取り組み
ここまでの取り組みはこちらです。↓
1 今週の取り組み
12/16(月) 自転車約16km + 接骨院のストレッチマシーンで運動。
12/17(火) 接骨院のストレッチマシーンで運動。
12/18(水) 朝散歩の延長で走ることを試みるも、膝が痛くて断念。
モチベーションを上げるために新しいランニングシューズを買いに行きました。↓と同じものを購入しました。
12/19(木) 接骨院のストレッチマシーンで運動。膝は走らなければ痛くなくなってきました。
12/20(金) 2km jog。膝は少し痛かったけど、終わってアイシングしたら痛みはすぐに引きました。
12/21(土) 知人に誘われていた駅伝形式のトレイルランに参加。イベントなので思い切り走らずに、5kmをjogペースで走りました。登り坂がめちゃくちゃキツかったけど楽しかったです。膝については後述。
12/22(日) 4.6km jog。膝については後述。
2 今週の気づき
(1) 腕振りの革命 武井壮さんと末續慎吾さんの対談から
接骨院のストレッチマシーンで運動していたら、院長先生から↓の動画の話をされました。
この動画の13分43秒から、もっと言うと15分42秒から17分50秒ぐらいまでをぜひ見てほしいです!短距離とか長距離とか関係なく!もはや普段走る、走らないに関わらず!この腕振りをすることで歩くのもとても楽になるので、もはや人類全員に知ってほしいぐらいです笑。
私の感覚だと肘を引く時に手の平を返すことで、腰が自然と高く前に出てストライドが大きくなります。それによって脚を着く時に身体が自然と真っ直ぐになります。脚だけが前に出て接地することがなくなるので、膝への負担もだいぶ減りました。本当におすすめです。
(2) トレイルランでの気づき コンクリートで走るのを控える
12/21(土)に初めてトレイルランに参加しました。トレイルランというのは、山など自然の地形の中を走ることを指します。膝を痛めていた中だったので個人レースなら棄権していたところですが、駅伝だったのでジョギングペースで走りました。これが結果的によかったです。
トレイルランは自然の地形の中を走るので、土や芝生の上を多く走りました。当たり前ですが、コンクリートに比べて負担が圧倒的に小さい。下り坂は膝に負担がかかるので心配していましたが、コンクリートを走る方がはるかに膝が痛むことに気づきました。おかげで久しぶりの5kmランも楽しく走ることができ、膝の痛みも少しは出ましたがアイシングですぐに引く程度で済みました。
ということで、日常的にコンクリートで走ることを控えようと思い立ち、近所で芝生や土で走れる場所を探してみました。幸い、家から4〜5km離れた河川敷に芝生で走れる場所があることがわかったので、しばらくはそこで練習をしようと思います。
ちなみに芝生でのランニングのメリットについては↓の記事、特に後編の方に詳しく書かれていたのでご紹介させていただきます。
膝の痛みが少し和らいできて、芝生で練習していくことも決めることができたので、だいぶ気持ちも前向きになってきました。今週は膝を悪化、再発させないことを第一に走っていきたいと思います。