デジタル庁のワクチン接種証明書アプリを使ってみた
こんにちは。住宅コンサルタントのならざきです!
フィックスホームは、大津市・草津市・栗東市・守山市周辺で、高気密高断熱の省エネ・エコ住宅を建てる工務店です。
先日、日本政府からデジタル庁を通じて公式に提供される、新型コロナワクチン接種証明アプリの運用が開始されました。接種証明書アプリは、2021年12月20日に、App StoreとGoogle Playで公開されています。
接種時に住んでいた市町村が、アプリでの接種証明書の発行を開始しているかどうか知りたい場合にはコチラから調べることができます。
デジタル庁のワクチン接種証明書アプリを使ってみた
このアプリで、接種証明書を発行するためには、スマホとマイナンバーカードが必要になります。ニュースなどでも言われていることですが、そもそもマイナンバーカードを持っている国民が約4割といわれていますので、現段階では最大でも国民の4割の人しか使えないということですね。
僕は両方とも持っていて、ワクチンも2回の接種を終えているので、さっそく物は試しとアプリをダウンロードしてみました。果たしてワクチン接種証明書の取得はできるのか?
操作は非常に簡単
App StoreかGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索したら、見つかりました。さっそくインストールしていきます。
次に、マイナンバーカードを作った時に設定した4桁の暗証番号を入力します。日本国内用と海外用の新型コロナワクチン接種証明書を取得できますが、僕は日本国内用を選択しました。
続いて、スマホでマイナンバーカードを読み取ります。簡単ですね。ちなみに、マイナンバーカードの読み取りは、金属製の机の上などでは上手く読み取れないことがありますので注意です。
読み取りが完了すると、氏名、生年月日、性別、住所が表示されます。ここまではスムーズに進んでいます。
次にワクチン接種時に住んでいた自治体の選択です。今の住所と同じであれば、自動で表示されるので選択は不要みたいですね。
下のブルーのバー「ワクチン接種記録を検索する」をタップすると、「ワクチン接種記録が見つかりました」と表示されました。無事に記録されていたみたいですね。良かった良かった。
最後に右下の「発行する」というブルーのバーをタップすると、「証明書を発行しました」と表示され、接種証明書が発行されましたので、スクショしておきました^^
最後に
スマホとマイナンバーカードさえあれば、非常に手軽にワクチン接種証明を取得することができますが、接種証明書があるからといって、今、罹患していないとは限らない訳で、どのように運用していくのかは今後の課題なのではないでしょうか。
今回は家づくりとは直接、関係はない話題でしたが、せっかくデジタル庁が作ったワクチン接種証明書アプリですので、使い方をシェアしてみました。何か気になることがありましたら、遠慮なくご相談ください。
★家づくりは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、家づくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。
人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと一緒に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたの望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
それでは、また~^^/
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