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9th grade living room

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このマガジンは「楽しむ、チャレンジする、続ける」をゆる〜く発信するスペースです。 みんな違ってみんないい。 ジャンルもペースも自己責任でこの場で発信して自己実現しましょう!
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#今こんな気分

私が毎日投稿を手放した理由

一度立ち止まって心を休めよう。 それが、私が毎日投稿を手放した理由。 2月8日。 その日は7カ月次男の夜間授乳の担当の日だった。 長男がなかなか寝なくて、寝かしつけから戻ってくるのはだいたい22時頃。 家のことも終わってない。自分のことも終わってない。 そうこうしているうちに次男が泣いて授乳に突入というのは、この頃の当たり前の光景だった。 いつもなら、授乳後はスンとすぐに眠る次男が、この日に限ってなかなか寝付いてくれない。 抱っこしてあやしても、反り返って泣くばかり。

デザインには人の心を動かすパワーがある

アイスを食べました(こんな時間に)。 森永乳業さんの、リプトン ミルクティーサンドアイスです。 食べるのが大好きな私。 お菓子やアイスのパッケージを見ると心が躍ります。 どうしてブルーの光沢感のある袋が使われてるのかな? 「MILK」の「I」の遊び心、素敵! Liptonの周りが、紅茶とミルクとホワイトチョコであることを表現しているの、スゴイ! 「アイスミルク」の下部分が余白多めなのは、商品が入って膨れた時に絶妙な位置になるように設計されてるのでは? などなど。 まじ

インサイトから生まれるあたたかさ

3歳の長男はよく気持ちとは裏腹なことを言う。 今日のこと。 ご飯を食べさせて欲しいけど、 母はお風呂上がりの次男のお世話中。 大好きなアンパンマンふりかけをかけたご飯を前にして、 👦🏻「アンパンマンのふりかけ嫌」 👩🏻「え?それ大好きじゃん」 👦🏻「⚪︎⚪︎くんは白いご飯が好きなの」 👩🏻「そうなの?じゃぁ明日から白いご飯にするよ」 👦🏻「いやぁ〜!アンパンマンかかってるところ捨てて〜」 👩🏻「…」 事のはじまりは、ただご飯を食べさせて欲しいだけだったのに、 何故、

会社を離れて生きていくとは自分を管理して生きていくこと

生後半年を過ぎてからというもの、 次男の夜泣きがすごい。 やっとの思いで寝かしつけても、 ひどいときはものの10分で起きる。 おまけに、大きな声で泣き叫ぶので、 一緒に寝ている長男も高確率で起きる。 部屋の中がカオスに。 世の中の眠れぬ夜を過ごされている保護者のみなさま、 お疲れ様です。 そんな中でも少しずつ行動できているのは、 やるべきことを書き出し明確にしているから。 そして、 先日とあるセミナーに参加したことで気がついたことが大きい。 それは、 「やらない

私が会社員を辞めるのは

個人事業主として生きていくべく、 亀のような速度で活動している。 ただ、インスタで見る女性起業家のように、 キラキラしたいわけではない。 家族と生活のために稼がないといけないけれど、ガツガツと売り込みたいわけでもない。 じゃあ、何のために会社員を辞めて一人で働いていこうとしているのか。 それをずっと考えていた。 最近少しだけ、 その答えが見えてきた気がしている。 私は人とのつながりをとても大切にしている。 「つながり」とは、 心を通わせること。 お互いを尊重し、思

頭と心がパンクしそうになったら

頭と心がパンクしそう。 そんなときは、 インプット便秘になっている。 積極的にインプットに励んだ影響で、 心がすごく不安定だ。 インプットとアウトプットの比率を調べてみると、 圧倒的にアウトプットが足りていないことが分かる。 今の私は「7」なんて程遠く、 「2」か「1」くらいしかアウトプットできていないんじゃないかな。 これでは便秘になるわけだ。 アウトプットが追いつかないと、 気持ちばかり焦ってしまう。 焦って、理想の自分と出来ていない自分のギャップに苦しんで

「好き」が心を満たしてくれる|私がマルシェを好きな理由

好きなこと、好きなものに触れる。 ただそれだけで、エネルギーが満ちてくる。 今日は2週間に一度の図書館に行く日。 借りた絵本を返して、新しいものを借りる。 図書館の前に公園があって、 思いもかけずイベントをしていた。 『ふくやま手しごと市』と銘打っていたそのイベントでは、 ハンドメイド作家さんたちがズラリと商品を並べていた。 ステージでは、 地元で活動していると思われるボーカリストの女性がカッコ良い歌声で歌唱している。 ふと、ひとつのお店で足が止まる。 フェルトで

私の未来は「大丈夫」と思えるために

昨日の充実した長男誕生日を経て、 力尽きて何も手につかない一日。 眠すぎて、眠すぎて。 体力がなさすぎるのか。 寝不足だからなのか。 歳のせいなのか。 産後だからなのか。 育休で腑抜けているのか。 もうこんな日はいっそゴロゴロしてしまうのが良い。 うつ伏せ遊びをする次男の前で、起き上がりこぼしを揺らしながらこれを書いている。 あと10日で5ヶ月になる次男は、 3ヶ月半ばであっという間に左からの寝返りを覚えたのに、反対側や寝返り返りはまだできない。 そんな些細なことで

自分の世界を生きるということ

とあるワークショップに参加している。 そこで、自分の価値観を改めて10個書き出してみた。 そしてそれを、3つのグループに分けて名前をつける。 そして、書き出してみて思った。 私ってどこまでも真っ直ぐな人間なんだなぁ、と。 漢字にすると『直』だな、と。 そんな真っ直ぐにしか進めない私の人生は、 うねうねと曲がりくねり遠回りの連続だ。 でも結局、 自分の気持ちにウソはつけない。 心地よさを求めて、 我慢しても耐えかねて爆発して。 いつも心に正直な道に戻ってきた気がす

自分との約束を守ろうと決めた

時には、強制力というものが必要なのは分かっている。 この日! と決めた〆切に向け、計画をたてて何がなんでもやり切ること。 デザイナーの私にとって、〆切=納期は絶対だし、徹夜したって体調が悪くたってやりきらなければならないこと。 それは、新卒で働いていたブライダルのお仕事でも同じ。 限られた披露宴の時間。 どんなにやることがてんこ盛りの宴でも、時間内に終えなければ次の新郎新婦を迎えられない。 そんな風に、時間、期限は絶対に守るもの! 守れないのは悪っ!! みたいに

社会における「価値」って何?|得意なことを考えてみる

自分の得意なことを考えている。 以前の記事でこんな風に書いていた。 「散らかった情報をまとめる作業。また、散らかった情報をつなぎ合わせて新しい価値を考える作業」 物事が効率よく回るように整えたり、日時を調整しスケジュールを確立したり。 情報を整理整頓することが得意なんだと思う。 これはきっと、デザインというお仕事にもつながっていて、 まとまりきらない情報を、どうすれば伝わる形になるかを考えながら再構築している。 あとは、 人の要望を察することも得意な方だと思う。

今をありのままに書く

「これからしていきたいこと」 そのことについて きちんと「言葉」という形にしたくて noteという場所を借りて向き合っている。 だけど 頭の中にあるような無いような その自分の「想い」が なかなか「言葉」になって出てこない。 ここに書くのにも時間がかかって 育児の合間の10分とかそういう隙間時間の連続では カタチにならない。 そのことに もどかしさを抱えながら 日々生まれては消えていく 言葉の泡たちを 必死に掴もうともがいている。 そうやって もがいていることに