こんにちはカイです!
筋トレ歴は10年ほどで、コンテストでの優勝経験あり。
(※現在の体はTwitterでチェックできます😉)
そんなわけで、日々いろいろなトレーニング方法を試しているのですが、今回は中でも「マンデルブロトレーニング」をした際の体感について綴っておきます。
あなたが筋トレルーティンにマンネリを感じ変化が欲しくなった際などに参考にしてみてください。
ではさっそく。
そもそもマンデルブロトレーニングとは「山本義徳氏が考案したトレーニング方法」で、簡単に言うと毎回の筋トレで異なる目的を持ち進めていくいったもの。
以下のようなイメージで↓
3回目まで行うとまた1回目に戻り繰り返していきます。
そうすることで体が刺激に慣れることなく様々な刺激を獲得でき結果として筋肥大に大きく貢献するであろうとされています。
詳しくは以下の記事で解説してるのでそちらを参考にどうぞ
そんなマンデルブロトレーニングを僕は以下のルーティン&メニューで実施↓
ですから基本は3オン1オフ。
どこかしらの部位を週に2回は刺激するような形になります。
種目例は以下のとおり↓
これらが「フェーズ1」つまり通常の筋トレといった感じ。
次に筋力アップを重視する「フェーズ2」に入っていきます。
最後にパンプ重視な「フェーズ3」↓
(※ジャイアントセットの良し悪しは以下の記事で解説してます↓)
といった感じで、フェーズ3までを終えたら次回からは上半身の種目は+2.5キロ、下半身の種目は2.5キロから5キロぐらいして行うのが基本形。
(種目は設備などを考慮してやや本家のものと変更しているので、本来のものが知りたい場合は、以下を参考にどうぞ↓)
そんなマンデルブロトレーニングですが、個人的には好印象でしたね。
というのも1回あたりの筋トレのセット数は少ないので疲労が過度にたまらず、中4日ほどで同部位が来ても特に回復の遅れなどは感じませんでしたし。
また毎回の筋トレ内容が大きく異なるので、気持ち的に飽きないのも良かったですね。
やっぱり筋トレは楽しくある方が良いと思うので、そういった意味で、筋肉だけでなく精神的にも新鮮味のあるトレーニング方法かと。
僕は種目によっては2サイクルしただけで扱う重量が+2.5キロになったりもしたので、長く筋トレしてる方でもその効果は体感できるかと思われます。
ですから上記のメニューで行うのももちろん良いと思いますが、やはり適切なフォームだけは理解し実践できるようにしておくのが吉。
そんなわけで、新たな刺激としてマンデルブロトレーニングを試してみては。
※参考:適切なフォームは下記noteで徹底解説してます↓
以上最近の筋トレルーティン【マンデルブロトレーニングしてみた】でした。